「現場にこそ現実があるので」 -日本最高峰のサーキットで戦う、顧問教員の思い
こう語るのは、「鳥人間航空研究部」顧問の機械工学科教授・松田雄二先生。大会の性質上、毎年安定して出場することが難しい「鳥人間コンテスト」挑戦を補完する形で、機械工科学科のプロジェクトとして挑戦を始めたのが「エコラン」、「Hondaエコマイレッジチャレンジ」出場でした。
新居浜高専の「エコラン」では毎年、鈴鹿サーキットで行われる「鈴鹿大会」と、モビリティリゾートもてぎ(旧・ツインリンクもてぎ)で開催される「全国大会」に参加しています。「鈴鹿」も「もてぎ」も、F1やスーパー