セクシュアルマイノリティ 〜私が同性を好きになった話〜
こんにちは!赤髪のまる先生です!
こちらの記事では、私が、付き合った人との経験を語りながらも、セクシュアリティについて皆で語っていけたらなあと思い、書いていこうと思います。
はじめに誤解のないよう、その人について紹介をします!
名前;そら(仮名) 趣味;漫画を買い漁る。 得意;サッカー、フットサルGK
Xジェンダーの不定性(男性の割合もあるけど、女性のときもあって流動的) 生まれの性は女性
とまあ、こんな感じのマッシュショートのスポーティーな方です。
今は、私のよき相談相手です。
さて、この人との出会いは大学生の時でした。友達が欲しくて、文化系のサークルに入ろうと思い、入部届を出して、歓迎会兼顔合わせの日でした。
私は資格を取るために、授業をまあまあとっていたので、遅れての参加でした。
サークルに行ってみると、1年生がまあまあ多くて、10人弱いました。 その中に、そらはいました。
見た瞬間思いました。
なんだ、あのイケメンは…!?
え、男?
軽く一目惚れしました。 だって、ちょーボーイッシュでしたもん。笑 隣に凄く可愛いお人形さんみたいな女の子がいたので、余計に映えてました。
ちなみに、そらが私に抱いた初印象は、なんか同じ系統の人が来た。だったそうです。笑 当時は私もベリーショートだったんで。
帰る時にたまたま電車で帰るみたいだったので、駅に向かう歩きで思わず話しかけてました。
「え、めっちゃかっこいいね!イケメン!」 と私が言うと、
「え、そんなことないよ(照)」
と照れくさそうに笑ってました。
もうその笑顔が虜になったんですよ。(笑) ボーイッシュなのに、可愛いんだなって。
まあこの時は恋愛的ではなかったので、普通に人として可愛いなって思ってました。
しかも聞けばサッカー部だったみたいで、運動部の人とは中々話したことなかったので、不思議な感覚でした。
お互いぎこちなかったけど、良い友達になれそうだなあ、と根拠がないけど思ってました。(なぜ)
すいません。当時を思い出して、ちょっと浮かれ話風になっています。申し訳ないです。笑
そんな感じで彼女と出会いました。
ちなみにこの時はお互い自分のセクシュアリティについては、気づいていなかったです。
続きます。
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