“好き”を自己満自己分析〜漫才〜
お笑いが好きです。
もちろん、見る専門です。できません。やったことないのでアレですが。コントみたいに、会話の流れで、って感じならやれるのかな?いや、絶対むずい。
コントも漫才もピンも好きです。
残念ながら今私の住んでいる地域は吉本さんの劇場がありません。
なので、必然的にお笑いを見に行くために遠征。交通費かかりますが、それでも見に行きたいライブは見に行きます。
大阪の方が羨ましい。。。
おっと、前置きが長くなりましたね。
今回は、漫才について“好き”の自己分析をしてみようと思います。
みなさん、好きな漫才師の方はいますか?
何組か浮かぶ方が多いと思います。
逆に、苦手な漫才師の方はいますか?
こちらは、あまり浮かばないかなと思います。
M-1、THE MANZAI、THE SECOND、
ENGEI GRANDSLAM 、ザ・ベストワン、etc.
たくさんのお笑い番組で、たくさんの漫才師さんをみていた私は、ある時、こんなことを思いました。
「爆笑してた漫才と、イマイチ笑ってなかった漫才は、なにが違ったんだろう?」
とりあえず振り分けてみて、分かったこと、
それは、
“会話があるかないか”
でした。
以前、なんかの番組だったか、動画だったかで、「漫才は、立ち話の延長。だから、ふらっと38の前に立って、しゃべって、去っていくのがかっこいい」といったようなことを見て、私の中での“漫才って”の柱になりました。
あ、別に私が漫才をやるわけではありませんよ。
友人に、漫才とコントの違いって何?って聞かれた時の解答というかね。
ということで、会話のない、一人がずーっと何かを表現していて、一人がそれを見てしゃべっている“だけで終わってしまう”漫才は、あまり好きではないみたいです。
さや香 さんが、今年のM-1の2本目のネタで、そういう話してましたね。
会話が欲しいのです。
だから、華大さんとか大好き。
中川家さんとか、海原やすともさんとかみたいに、“ネタ”って感じがなくて、もうほんとに二人が喋ってる感じも大好き。
もう一つ合わないやつ。それは、
『クイズ』系
ただし、なぞなぞみたいに、すぐわかるのは大丈夫みたいです。
ノンスタイルさんでいう、漢字の部首のネタみたいな。むしろ、好きです。
ただね、問題文が長いやつとか、ワードを覚えてないといけないタイプのクイズネタは、、、
先に言っときますけど、あの、私が悪いんですよ。これ。多分笑えないのは私だけだと思うんです。
なぜかっていうと、
考えちゃうんです。
クイズが好きなんです。
だから、考えてる間に、先に進んじゃう。
「いや、ネタだから」
ってことなんですけど、これに関しては、うまく切り離せなくて、、、
どうしたらいいんでしょう。誰か、教えてください😭
さて、お次は好きなやつです。
一つは、さっきの『しゃべくり漫才』
いいですね。漫才見てる!って感じがします。
今年のM-1、令和ロマンさんの一本目、最高に笑いました。
好きなの、まだあります。それは、
『合わせ芸』
弱いんですよね〜、ほんとに。
マシンガンズさんとか、TOKYO COOLさんとか、なすなかにしさんとか。
もう大好き。
どんどんやって、って感じ。
フースーヤさんみたいなわけわからんのも楽しいし、ヘンダーソンさんみたいな、動きが合うのも好きです。
もっというと、最後のお辞儀が揃ってるコンビ好きです。
たまに、『もうええわ集』とか『お辞儀集』って動画ありません?あれ好きです。
まだ好きなのあります。
『ボケ倒し』
ノンスタイルさんとか、流れ星さんとか、インディアンスさんとか。
ボケが止まらなくて、ツッコミがふりまわされてるかんじ楽しい。
最新だと、ヤーレンズさんとかね。
腹筋割れそうなくらい笑う。
the MANZAIの頃のノンスタイルさんのネタはほんとにやばい。好きすぎる。
最後、これも弱いんです。
『言葉遊び』
パンクブーブーさんとか、タイムマシーン3号さんとか。
最近は、シンクロニシティさん好きです。
今年のM-1の『575もいらない』とか、その前の『50音もいらない』とか、好きです。
好きだし、そういうネタかけるのめちゃすごい。っていう尊敬の念もあります。
どうですかね。
共感していただけたかな。
それとも、いやー、コイツとは合わないわ、って感じでしたかね?
自分で分析してみると、お笑い好き仲間との会話がより具体的になって楽しいです。
でも、苦手なパターンだからって、避けるのはしたくないなと思います。
もしかしたら、面白いと思うかもしれない。
そしたら、また自己満自己分析して、自分の“好き”を細分化していくんです。
自己満ですけど。
楽しみだなぁ。