確定申告は友人にお願いすることにしました
いまだ衰えることを知らない仕事たち。むしろ一つひとつが攻撃性を増し、「文字数増やせー」「締め切りいついつー」「むしろ明日送れー」「電話しろー」などと殴られ続けており、もうへろへろのパンチドランカー状態である。非常にきつい。
今日は朝からグルメ本取材。早く終わったのにもかかわらず、取材先にノートを忘れるという大失態。取りに戻ったりで、結局帰ってきたのは普通に夜。そこからメール対応をしているだけで、いい時間に。やっかいな上にギャラが安いA2社の原稿にも手こずり、結局終わったのは24時すぎ。たまらない。
そしてもう、どうにもこうにも確定申告をやる時間がないと思った。どう考えても、どの隙間をぬっても、できない。そして、確定申告よりもほかの仕事をやったり、あと寝たいと思ってしまった。だから、友人に頼むことに。わたしのお金事情全部知られることになるけれど、もうそんなことはどうだっていい。なんせへろへろのパンチドランカーなのである。
友人に頼んだら、速攻でなんやかんやと動いてくれた。心底ありがたい。きっと自分でやっていたらいちいち手こずって、気ばかり焦って仕事も滞り、大変なことになっていたに違いない。頼んでよかった。そしてもっと早く言えばよかった。そんな中、C社のギャラがこの1年まったく振り込まれていなかったことに気づく。そりゃないぜ。