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【株式会社Acrodea】
1、2作目を読んで頂いた方もそうでない方も開いて頂きありがとうございます。
こちらを読んで株を買ったという方はいつ売却して利益を得るのかを考えるかと思います。
どの証券会社で登録しているかはわかりませんが、一回に大量購入しない場合はSBI証券のアクティブプランをおすすめします。
1日の約定金額が100万円までであれば0円で取引が出来ます。
このプランでの売買であれば、小利益積み重ね型がおすすめです。
例えばですが、株価10円(1000円/100株)の株を1万株購入(10万円)したとします。
この株の株価が11円になった場合、あなたの持っている株式価値は11万円となります。
ここで全て売却すれば1万円の利益を得たことになります。
※税金が利益の20%掛かるため約8,000円です。
この方法でいくと次にあなたが出来ることは、
①また株価が下がるまで待つ
②他の株が希望の株価まで下がっていないか調べることだけです。
そう。選択肢が二つしかありません。
当たり前のことですが、株価は上がりもすれば下りもします。
先程は例として11円としていましたが、これが15円まで上がった場合、売る物がないのでは利益が出せません。
ほんの一例ではありますが売却するだけでもこのように考えることが出てきます。
もちろん、株価が9円、8円と下がることも十分にあり得ます。
どうしたら良いのか
そう思ったあなたは株式売買の才能があると思います。
少なくとも勧められるがままに行動している多数の人より何倍も優秀であると思います。
話を戻しますが、先程例に挙げた1万株を半分の5,000株だけ手放したとしましょう。
この場合、
得る利益は20%を引いた4,000円となります。
ここからあなた取れる選択肢は
①株価が下がるまで待つ
②株価が上がった場合は更に売却して更なる利益を得る。
③違う企業を探す。
②のケースとなった場合、例えば株価が15円まで上がったとします。
売らずに持っていた残りの5,000株を売却した際に得る利益は
20%引いて20,000円となります。
1万株を一気に手放した得た利益8,000円と比べるとこちらの方が16,000円利益を多く得る可能性を秘めています。
もちろん考えることはこれだけではありませんが、、、。
いやいや、1万株を株価15円で売ればいいじゃん!
はい。
気持ちはわかります。
ですが、必ずそこまで上がる保証はありますか?
そこまで上がるまで何日、何ヶ月、何年かかりますか?
インサイダー取引でもするのであればまだわかります。
法のリスクを負ってまで投資したいですか?
買ってすぐに上がるなら苦労はありません。
それがわからないから勝てる投資家が少ないのです。
見方を変えればそこが面白いのですが、、、
投資というのは最後に勝つから楽しいのです。
勝ち方は何通りもあります。
でもその全てが時には正解で時には不正解です。
私は私の記事を読んだ全ての人に利益を得て今よりも更に明るい未来を歩んで頂きたいのです。
偽善ではありません。
なぜならこの記事で対価は頂いてますから。
ですので私がこれを読んだ皆さんに成功してほしい理由は十分あります。
ですので安心して読んでください。
1回目にもお伝えしましたが、大きな利益を得るには多額の投資金額が必要ですし、技術や企業のこと以外での知識も要します。
無理なく株式売買を楽しみながら得た利益で少しだけ生活を充実していく。
更なる投資資金にする方もいれば使わずに老後への蓄えとする方、子どもの進学費用の補助へ回すなど考え方も多岐に渡るかと思います。
全部正解だと思います。
その利益は時間とお金をリスクに晒して得た対価です。
だれの物でもない、あなたの物です。
私が出来ることはそのリスクを限りなく低くするために知識の幅を広げるだけです。
話は長くなりましたが、3回目は【株式会社ACRODEA(アクロディア)】
証券コード:3823
東京証券取引所市場第二部
2006年10月上場
決算期:8月31/毎年
発行済み株式総数:25,794,693株
事業内容は大きくソリューション事業、サブリース事業、教育関連事業に分かれている。
着せ替えTouchやメーカーに置いてあるデモ端末のアプリケーションをまとめてインストールするシステムなどは私たちにも馴染み深い。
変わり種としてグアム向けのビンゴシステムも手がけている。
グアムでは娯楽として懸賞金付きのビンゴが認められている。ビンゴと言われると紙ベースを思い浮かべる方も多いかと思うが、それをスマホなどの媒体で楽しめるようにしたサービスとなる。
コンテンツサービスにはソーシャルゲームやアプリ開発に携わっている。
「サッカー日本代表シリーズ」が代表作となる。
サブリース事業は「渋谷肉横丁」の経営。ゲームやインフルエンサーとのコラボ企画も積極的に行なっており、宣伝にも注力している。
その他にも教育関連としてITセミナー事業も行なっている。
先に評価グラフを載せておく。
平均4.8点/8点。
これといった起爆材料がない。安定した収益を挙げる流れが十分ではないことやシステム系は常により良いものを追求する速度が速いため、損失を出しやすいことも懸念因子だ。
技術力はあるし、さまざまな分野への学習・投資も行なっているのはその点では好感が持てる。
今のところ黒字化できそうなIRもないが、出資企業もあるため開発には十分専念出来る環境は整っている。
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