21年3月、0歳の赤ちゃんを1人で連れてシンガポールに渡航してみた ホテル隔離day13 隔離明けやりたいこと
明日でday14。チェックアウト。ついに外の世界に出られる。ようやくシンガポールに入国だ。終わりが見えてきて、いまやりたいと思うことを、思いつくままに書いてみた。
■タピオカミルクティーを飲みたい。好きな時に好きなものをどこでも買える自由を味わいたい。これを叶えるのは簡単。家までの帰る道すがらに飲もう。
■ホテルで優雅なエステを受けたい。ホテル隔離中は24時間14日間の赤ちゃんとの超密状態だったので、大人の1人時間を久しぶりに味わいたい。
■セントーサ島のシャングリラに泊まりたい。私がいたのはシャングリラシンガポール。窓からプールも見えて素敵だったが、せっかくならさらにリゾートの雰囲気を楽しめるセントーサ島でのんびりしたい。
■TWGでアフタヌーンティーをしたい。赤ちゃんと夫とともにマリーナベイサンズのTWGでのんびりお茶をしよう。
■赤ちゃんをベビーカーに乗せてマリーナベイを散歩したい。海の景色も風もきっと全てが気持ちいいだろう。
■赤ちゃんをplaygroundに連れていきたい。壁のない、行き止まりのない、自由な世界を思う存分にハイハイして欲しい。
■足ツボマッサージを受けたい。ずっと部屋の中にいたのでほぼ歩いていない。私の足はなまっている。足ツボマッサージはきっと痛い。でも終わった後は爽快感があるはずだ。
■ガーデンテラスで朝食を食べたい。景色のいいテラス席で太陽の光と吹き抜ける風を感じながら食事をしたい。緑が見えれば尚いい。
■ふわふわのカプチーノを飲みたい。バリスタが目の前で入れてくれるカフェで、ひきたてのコーヒー豆の香りを心地よく感じながら運ばれてくるまでの時間を待ちたい。
人間は制限がかかった生活をしたあとは、自由と、五感を刺激する体験を欲するようだ。
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