21年3月、0歳の赤ちゃんを1人で連れてシンガポールに渡航してみた ホテル隔離day7 1日の過ごし方
ホテル隔離始まり1週間が過ぎて、1日の過ごし方ができてきた。
■7時起床。赤ちゃんは早起きだ。廊下のプレイゾーンで赤ちゃんがハイハイをして遊んでいる間に、朝食の準備。といっても、キッチンはないので、パウチのベビーフードとつぶした生バナナを加えたヨーグルトだ。冷蔵庫がついている部屋だったので生鮮食品を保存できるのがありがたい。
■8時半。私が朝食を食べる。だいたい、このあたりで仕事前のパパから電話もかかってくる。
■9時。再び廊下のプレイゾーンで遊ぶ。遊び方は、さながら怪獣のようだ。走行中のプラレールトーマスをガッと掴み脱線させる。その後、楕円形に綺麗に整っていたプラレールのレールを崩しにかかる。それに飽きると、積み木で作ったタワーを倒す。私は、その脇でせっせと新作の作品をつくるのに忙しい。作品は全て壊されるために作っている。
■10時。朝のおやつ。赤ちゃん煎餅タイム。指でつまめるタイプのリング煎餅が好き。一つつまんでは口に入れる。この動作をゆっくりと丁寧に行うので、食べるのに時間がかかる。時間稼ぎに重宝している。
■10時半。朝寝。
■11時。もう一度、廊下のプレイゾーンで遊ぶ。飽きたら、窓際のデイベッドでひなたぼっこ。窓からプールと空と植栽が見えるのがありがたい。
■12時。昼食。
■13時。赤ちゃんを廊下のプレイゾーンで遊ばせながら、私が昼食を食べる。目を離すと危なっかしいので、もう立ちながら食べる。そのあとは、友達とリモート電話をしながら、赤ちゃんと遊ぶ。
■14時30分。昼寝。
■15時30分。部屋で遊ぶのも飽きてくる時間なのでテレビをつける。パソコンでYoutubeを起動。HDMIケーブルでテレビに接続して「シナぷしゅ」を見せる。その間はちょっと休憩できる。さらに、ぐずってきたら午後のおやつも投入。冷やしたキューピーの瓶フード バナナプリンが泣くほど好き。空になると大粒の涙をこぼす。でも、もう無いのだと諭すと諦めて遊び始める。
■17時。お腹が空き始める時間なので、絵本を読んだりしながら時間調整。
■17時30分。夕飯。
■18時。お風呂。
■18時30分。眠くてクタクタな時間なので、倒れても安全なベビーサークルに入って、もう一度、「シナぷしゅ」を鑑賞。
■19時。就寝。私が夕飯を食べる。ここから22時頃までは大人の自由時間。漫画や本を読みながら、TWGの紅茶を楽しむ。
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