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ロジクール MX Keys mini 静音重視という選択

数あるキーボードで何を重視するか?

人によって選ぶポイントは様々です。
価格、打鍵感、静音性、機能、コンパクトさ、見た目etc…
こだわる人はシーンや気分によってキーボードを使い分ける方もいるようです。

静音性を重視してみる

我が家がデスクとリビングが繋がっており、深夜にキーボードを打つ場合もある為、第一に静音性を重視しました。
「静音キーボード」というものもあるようですが、ノートパソコンのキーボードは比較的音が小さく、ノートパソコンのキーボードタイプである「パンタグラフ式」のものを探しました。

MX Keys miniとの出会い

ガジェット系の方々がおすすめされているのをみて、パンタグラフ式である点、見た目のカッコよさ、ある程度の打鍵感があり、信頼のロジクールである点からMX Keys miniに決めました。
MX Keysにはテンキーありバージョン、英字バージョンもありますが、ノートパソコンを長年愛用しているためテンキーは不要、英字バージョンも不要でしたので、これをチョイスしました。

実際に使ってみた感想

静音性

ノートパソコンよりも静かです。
夜中に使っていても家族からのクレームはありません。

見た目の良さ

ブラックの落ち着いたメタリック感がシックでカッコいいです。
そして何よりバックライトが搭載されています。
流行りのRGB調整はできませんが、シンプルに光ってくれてとてもカッコいい。

打鍵感

打鍵感重視のキーボードにはさすがに劣りますが、打っていて非常に気持ち良い。
各キーの真ん中が少しくぼんでいるため、タイピング感も非常に良いです

バッテリー

無線対応でUSB-Cでの給電となりますが、かなり長持ち。
1週間程度は充電なしで平気で持ちます。

ワンボタンで3台切り替え

実際使っていませんが、ワンボタンで3台のマシンに切り替えることができます。

LogiBolt対応

Bluetooth接続でもいいのですが、せっかくなら安定性と反応の早いLogiBoltで接続したいところ。
LogiBoltは別売りなので、購入しないといけませんが、一緒にロジクール製のマウスも買ったので、そちらに付いていました。
USBポート一つでキーボードとマウスを接続できるのはお得

ファンクションキーが意外と優秀

マイクミュート、スクリーンショットがファンクションキーに割り当てられており、意外と便利
付属ソフトのlogioptions+で好きな割り当ても可能


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