マジミラが終わり新しい旅が始められそうだ
VJのakabaraだ、マジミラの感想が収まり切らなかったのでノートに書くことにした。
そもそも最初以来マジミラに行ってなかった僕が マジミラ参戦を決めたわけ
もちろんルカ十周年!!と思われるがもうひとつある。
それはVJとして「ライブ感」「デカイ箱の映像」というのを知りたいという思いがあった。
実は私は12/7に大阪でkeiseiさんやねじ式さんなどの豪華ゲストのライブ&DJイベント「僕歌路祭」のVJ出演を控えている。
悠雨兄貴からの招待で2年目にしてこんな大舞台でVJをするとなると大きな舞台も見ておかないとよいVJにはなれないだろう、と思ったわけである。
6年前から誓っていたこと
6年前、マジミラを見た帰りこういうことを思っていた
もうこの時から決まっていたのである・・・(実際行ったのは3年後ではなかったのだが)
そしてマジミラ2019ルカさんのデザインにすっかり惚れてしまった私はそのまま無謀にも衣装製作をすると宣言したのであった
無謀な衣装製作の結果そして現地でコスした感想はまた別noteで話そう
(ここに別noteが入る予定)
マジミラクエストRTA完走した感想(激うまギャグ)
謎解きゲーム完走した感想ですが・・・(おなじみの)
「ルカさんの歴史をたどる素晴らしいゲームでした」
問題の内容や答えがルカ廃ならピンとくる!!というもので問題解くたびにボカクラでルカ曲が流れるような感じで「それー!!」って言ってしまいました。ただ最初の問題と最後の問題はヒント使ってしまいましたね(二敗)
ご褒美の部屋は写真禁止なのでわかる人にはわかるプロトルカのイメージを張っておきます
魔法なんか全然使わないイメージで本当に驚きました、もしプロトのままででてたらラウドやメタル曲ばかりになってたでしょうね(今でも多い)
2010:ワールズエンド
マジカル観覧シートでだらだらしながらライブは始まった。(最高)
一曲目からの映像とミクさんとサイリウムの景色が絶景だった。
そして私が高まったのはリンちゃんのなかで私が一番好きな曲である
深海シティアンダーグラウンド。(音ゲーで始めて理論値とった曲だ)
リンちゃんの憂鬱そうな表情と曲がマッチマッチしすぎてエンジンがかかった。アンニュイなリンちゃんもとてもかわいかった!!
そして巡音ルカ10thのテロップに合わせて流れたのが
ゆよゆっぺさんの「never die」
十周年の重みに耐えきれずやがて涙が止まらなくなってしまった。座りつくすしかなかった。ルカさんこんなきれいな声だったんだと思ってしまった。さらに「星屑ユートピア」「just be friends」とルカ曲ラッシュでもうおしまいになったが相変わらず涙が止まらなかった。jump for joyでミクルカが見れたときは尊さが深すぎて尊かった。
最後の曲が終わりアンコールで流れたのが
「ワールズエンド・ダンスホール」
この曲ボカロ聴き始めてボカラン見たときマトリョシカ・モザイクロール・ワールズエンド・ダンスホールのいわゆる三大門番の一つで当時からピアノ曲練習していたくらいすごくドはまりしていた曲だった。ルカ曲終わって涙が止まったと思ったらまた涙があふれていた。嬉しい・・・思い入れの曲で終わることが出来て嬉しかったのである。
「なんて綺麗な眺めなんでしょうか」という歌詞のようにマジミラ終わった後の風景は世界が終わりまた始まるような感じで「おのれ初音ミク!ボーカロイドというのはなんて素晴らしいんだ!!」という気持ちになった。
2019:マジカルミライ
マジカルミライ参戦することが出来とても嬉しいと感じる
映像で学べることと言えば
・図形系のモーショングラフィックスの活用
・ライティングとミクと映像の融合
・コールなどのお客を喜ばせる誘導ができる文字等の挿入
・ライブ映像とグラフィックの一体化
そのようなデカイ箱でのライブ感というのを来るべき12/7「僕歌路祭」に向けてインプットし小さい箱でもアウトプットしていこうと思った。
今私にはまだまだコスもVJも力しかないけど己の「楽しさ」を求めボカクラ地底に帰るとしよう。王となれるその日まで新しい旅がまた始まるのだ。
最後に本イベントビッグライナーすーみんさんとのコス合わせ画像で〆るとしよう
ルカさんありがとう次の11周年でもまたよろしく。
(ミクさんもおめでとう)
・・・コス編に続く