🏍【習ってみた。】バイク教習4 今の所、補習も無くスムーズに出来ていますが、新たな課題がみえてきました。
※この記事は以前、はてなブログにて記載していました、ブログを転載しております。
赤羽ライダーです🪖
早いもので、教習開始から4回目の教習となります。
今の所は、補習も無くやってこれていますが
ここからがどうなるか…という感じですかね。
■とりあえず、まずは基本の乗り降りの確認。
この手順、自分の中で何気に頭から抜けやすいのです。
当たり前で極単純な手順なのですが
だからこそ、間違えてしまうというか…
完璧に間違えないで行わないと、と思うと逆に緊張しておかしくなるので
ある程度動画でさらっと見てから、適当では無いですが身体で覚えます。(笑)
なので、まずは家でも動画を見ておさらいです。
■実は雪が降るかもしれないと言われていましたが、大丈夫でした。
家を出る5分前、嫁さんがYahoo天気を見ながら…
『雪降るかもしれないって❄️』
と、不穏な事を言ってきました。
確かに、雲行きもどんよりしていて、怪しかったので心配はしていましたが、自分の教習中は幸いにも大丈夫でした…
教習中止となれば、また時間を要する事になってしまうので、それだけは避けたい所でした。
■送迎バス車内では、いつも通りにおさらい。
前回の教習のメモ等は、帰りの送迎バス社内にてスマホでメモをしながら帰ります。
行きの車内で前回の教習で習ったメモを見ながらおさらいを行います。
■そういえば、今日からバイクを指定の位置に用意して下さいとな。
今回から"自分でバイクを指定の位置に用意する"という。
『第2コーンの辺りに準備をお願いします。』
と、言われてました。
あまり深く聞かずに『ハイッ❗️』と答えてしまったので、最初は何気にどこら辺に停めておけば良いのか、左斜線か、中央線よりか…等、聞いておけばよかった…とも思いましたが…
まぁ何とかなるでしょという事で…余計な事は深く考えすぎずに復習に勤しみます。
■バスから降りたら珍客が。
教習所に到着してバスから降りて、数秒歩いた時…
背負ってたカバンを後ろから、いきなり何者かにギューンッ❗️と引っ張られました。
バスの中にヤンキーみたいな人も居なかったしな。
いやいや待てよ?居たか?
てか、これは絡まれるのか?
教習所で?何の為に?
金目当てか?俺、金持ってないぞ?
などなど。
少ない時間の中で、色んな事が走馬灯のように頭の中を駆け巡りました。(笑)
で、振り向いてみると…
『びっくりしたでしょ❗️😝』と…
イケメン先輩やないかーい。
※イケメン先輩とは…
僕の恩師とも言うべきお方で、仕事・人間性・全てにおいて尊敬する人物である。
《過去記事にも登場しているので以下参照》
『何してるんですか!?』と聞くと…
『もう少し上の排気量のバイクに乗りたくて、俺も今日、入校しに来たのよ〜😁』
との事でした。
先輩は元々、小型二輪の免許を持っていたので
合計6時間教習で修了。
その為、来月中には卒業してしまいそうです。
一回でも良いので、同じ日、同じ時間に教習したかったのですが…
叶わずでした😩
■という訳で、良い具合に緊張も逸れた状態で始まりました、4回目の教習。
バイクの準備という事を頭に入れて授業に参加しましたが
皆、左の路肩側に停めていたので、自分も左の路肩に停車で良いんだろうと…思っていましたが、違ったみたいでした。(笑)
路肩に止めておいたら、始まりの挨拶の時に呼び出されて
パイロンのすぐ側で良かったとの事でした😅
間違えた事を謝ると、教官から
「いやいや、良く周りを観察出来ている証拠ですよ、素晴らしい事です。」
と・・・
メチャクチャ、ポジティブや〜❗️
何気に励まされました。
素直にありがとうございます、という気持ちになりました。
■今日は忙しかったのか、教官一人に対して生徒の数が結構いました。
その後は、慣らし走行で外周を1周後、教官の運転で後ろに乗っかって
坂道発進・パイロンスラローム・一本橋・急制動をレクチャー。
忙しいのか、早口で何気に分かりづらかった・・・ですが、まずは自分でやってみなきゃ始まらないのでやってみる事に&何かあったらすぐに行きますんで❗️という感じで忙しそうだったので、マイペースにやらせてもらう事に。
■まずは、坂道発進に始まり・・・
坂道発進は、リアブレーキを踏みながらアクセルを3000回転〜4000回転位で回して、ゆっくり半クラしながら同時にゆっくりブレーキを外す。(ブレーキの離し忘れ注意!)
頂上までは半クラで走行、頂上についてから2速にギアチェンジを行う。
坂道下りは、クラッチを握らず、ブレーキにてスピードの調整を行う。
坂道発進は何となくコツは掴め始めました。
○時折、坂道停車からのギアチェンジ(2速→1速)時に、フロントブレーキとリアブレーキがごっちゃになって少しだけ後退してしまうとかは未だありますが、すぐに慣れそうです。
■坂道を下ると、パイロンスラロームです。
パイロンは必ず右から侵入を!
スラロームはハンドルで曲がるのでは無く、身体をしっかり倒しながら曲がる。
身体を戻す際にアクセルを回して、身体を戻す。
ニーグリップ大切!
○パイロンに接触することは、一発目からありませんでした。
(教官からも綺麗に鋭角に曲がれていました、とお墨付きをもらいました。)
ただ得意とも言えませんが、正直にアクセルのタイミングが未だに分からないです。(笑)
これは、YOUTUBE等観て、再度、しっかり勉強し直します。
■何気に自信のあった一本橋は1番苦手な科目でした。
半クラとリアブレーキでスピード調整。
時間に拘り過ぎてのエンスト注意。
※絶対にフロントブレーキは使わない。
しっかりとニーグリップで、バイクと一体になることを忘れずに。
ニーグリップを忘れるとフラフラしてしまう。
×自転車に乗っているということもあり、バランスにはそれなりに自信がありました。
白線内走行など、時折練習していたのですが・・・
重いバイクの車体を一本橋で操作するのって本気で自転車との感覚は違います。
バランスを気にするあまりに、足で重心を保とうと、変な癖がついているのか
ニーグリップもまともにできていませんでした。
次回はニーグリップを意識していきます。
■1本橋を抜けたら急制動
短い距離で早めにスピードを作る。
ブレーキは焦らず、じんわり効かせるように。
3速のまま停止。
しっかり停止してからギアを1速に落とす。
まずは、素早く加速することを意識する。
速度計と前をしっかりとみる。
△しっかりとスピードを作る事はできるようになってきましたし
40キロを出すのも、何気にできますが、どうしても加速を途中でやめてしまう癖が有るので
そこは次回以降の課題点かなと思います。
前回に比べたら、速度計をみる余裕が出てきたので、少しは運転技術も向上しているはずです。(前向きに捉えます。)
■次回5回目以降の教習はなかなか予約が取れず、2月中旬となってしまいました。
次回以降の教習は、2月15日・2月20日となりました。
結構日にちが空いてしまうので、しっかりとイメージトレーニング等して、忘れないようにしたいと思います。