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大縄跳びという、あまりメンタルによろしくない競技。

大縄跳びって、皆さん体育でやりましたか?
あんなに恐ろしい時間、なくないですか??

大縄にサラッと入っていける人って、とてつもない度胸と動体視力、運動神経の持ち主ですよね。当たるとバチってなって痛いし、てか当たるってことはすでに縄に引っかかってる。あんなに「失敗」がピンポイントに起こる競技ないですよ。あの回数の記録を伸ばしている中で自分が記録を止めてしまうとか、考えただけでゾッとするね!!

でもなんか、当時大縄跳びの縄を回すのだけは、めちゃくちゃ上手かったんですよ。普段わたしの運動のできなさをとことん嘆いていた体育の先生に天才だと言わしめたほど。
大縄の縄は「回し」ちゃいけないんです。床に「叩きつける」ようにすると、引っかかる人が少なくなります。大縄跳びの縄を回すときは是非参考にしてください。
大縄跳びの縄を回すだけの競技でオリンピックに出られたらいいのになって思ってました。世の中そんなには甘くないかなー。

でもやっぱり、やっていて怖いとか、しんどいことって高確率であまり得意ではないことだと思うので、違うことしたほうがいいよなーと思うんです。その方が結果的に周りもハッピーだし。

得意と好きが重なるところで、皆んなおっきくなれればいいよね〜難しいけど。

#1ヶ月書くチャレンジ  「自分の得意なこと」でした。

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