【漢検】改めて自己採点してみた

10月20日に受検した漢検(R6-2)の標準解答が公開されたので、改めて自己採点をしてみました。

以下の画像が、復元解答と、自己採点の結果です。正解には何もつけず、不正解の問題にはバツをつけています。

大問(一)から(四)まで。

大問(五)から(九)まで。

大問別得点：22/28/4/16/6/7/6/10/26
合計：200点中125点

今回の検定を振り返って

まず、自己ベストである103点は大きく上回っていました。これは嬉うれしいことです。

特に大問(一)、(三)、(六)、(九)あたりは、大問(九)を除いて8割は取れていないものの以前よりもよく点を取ることができていました。

それにしても今回、大問(九)の成績が良いですね。実際そんなに難しくなかったと思います。

一方で、大問(四)、(七)の出来があまり良くないです。大問(七)はいつもこのぐらいだったので(R4-2のときに至っては0点だったくらいである)良いのですが、大問(四)はもう少し取れないといけないなと思いました。

そもそも大問(四)は大事な得点源とされる大問なので、なるべく失点は減らしていきたいところです。