いつきさんのデッキ紹介【サイバネット・レッド・ストーム】
おいらはいつき!デュエリストのいつき!
知ってる人は知っている!知らない人は覚えてね!
どうも!お久しぶりです!いつきさんです!
みなさんは体調とかいかがでしょうか?
わたしは仕事でも椅子に座ってるだけで何もしていないので体がすごく固くなってる気がします。
なので汗をよく出せる入浴剤で温まってからストレッチをしてます(目指せI字バランス!)
今回はですね、自分が2年以上使い続けているお気に入りの《サイバネット・ストーム》を使うデッキを紹介します!
結構自信アリなので、サイバネット・ストームを使う方に参考になればと思います!興味ねーって方にも魅力を伝えれたらいいなと思います!!(みんなで風を掴もう!!!)
《サイバネット・ストーム》とは
効果は3つありますが、このカードの醍醐味としてはやはり③の2000以上のダメージを受けると強力なモンスターを出せる可能性があるというところにあります!
そして③の効果の特徴として、
【1ターンに何度でも効果を発動できる点】
【戦闘、効果ダメージ両方に対応】
【タイミングを逃さないところ】
にあります。
特に何度でも発動できる点は非常に強力で、リンク2のそんなに強くないモンスターが2体立つだけでも高リンクモンスターにつなげることができます。(当たり前のことですけどね)
つまり、何回も効果を発動出来たら最強なわけでして、自分がこのデッキを組む際、
~いかにしてダメージを受けるか~
~どうやってLPを維持するか~
~サイバネットストームに頼らない戦い方~
を意識しました!
〜デッキレシピ〜
デッキ解説!
〜初動〜
このデッキで最初にしておくべきことは、
サイバネット・ストームのハズレの排出をする必要があります。
サイバネットストームでめくれてほしくないカードは《聖騎士の追想 イゾルデ》、《リンクリボー》、《セキュリティ・ドラゴン》です。(アタリは最強カードの《双穹の騎士アストラム》!!)
このデッキでは、イゾルデを出すことによりリンクリボー等も排出出来るようにしています。
なので、このデッキの初動は、イゾルデを速攻で出すことが目的です。そして引きが良いと、上記のカードをすべて排出したうえで《デコード・トーカー・ヒートソウル》までいけます。その大体の流れがこちらです!
そう!イゾルデを出すことができると、「とりあえず戦えるにしてはかなり強い《ゴッドフェニックス・ギア・フリード》のサーチ」や《焔聖騎士-アストルフォ》の②の効果(発動を忘れるなよ!)初動で発動することによってデュエルの後半をすごく助けてくれます。(発動したことをわ、忘れるなよ!)
~いかにしてダメージを受けるか~
これについてはですね~
【自爆特攻】が大半です!
基本的にこのデッキでは攻撃力の低くなおかつダメージを受けることなくサイバネット・ストームは発動できる《BK ベイル》や《リンクリボー》で突撃します。相手に攻撃力が高いモンスターが存在しない場合は壊獣を投げつけます。
ですが、そもそも相手の場にモンスターが存在しない場合があります。そんな時はこのカード!
このカードを装備すれば、攻撃力が0のモンスターでも直接攻撃でサイバネット・ストームの効果が使用できます!逆に相手のモンスターの攻撃力をもっと上げて大ダメージを与えるのも良いです。(この時BKベイルがあれば相手だけにダメージを与えることができます!)
あとは、破壊輪で除去と展開の両方を行って行きます。
〜どうやってLPを維持するか〜
このデッキの要でもあるBKベイルには、
①効果を発動できてもLPが増えてないこと
②自分のLPが0になるダメージでは発動できない(発動するタイミングですでに負けてしまう。)
の2点の短所があります。
自分のLPが少くなると状況がすごく不利になります。そこでこのデッキでは他に2種類の回復手段を用意してます。
1つ目は神秘の中華鍋ですね!このカードのいい所は、フィールドの存在していた時の数値を参照するところです。ラーの翼神竜とのコンボが有名ですね。
このデッキでは、リンク先マシマシのヒートソウルや《アクセスコード・トーカー》や《エンコード・トーカー》に使うと大回復します!
2つ目はですね〜、
体力増強剤スーパーZ!!!!!
皆さん知ってます?。このカードは体力増強剤の文字が読めなかった程ショタだった時から愛用してました!
このカードの最強ポイントは、ベイルと違ってダメージを受ける前に回復できるところです!しかも破格の4000!
先程紹介した脆刃の剣は、決闘を引分けに持っていける珍しいカードなのですが、スーパーZがあれば、決闘に勝つこともできます!
~サイバネット・ストームに頼らない戦い方~
サイバネット・ストームはフィールド魔法なので破壊される事が多々あり何回も効果が使えるわけではありません。サイバネット・ストームに頼ってばかりはいけません。
そこで私はゴッドフェニックス・ギアフリードやリコーデッド・アライブで戦線の維持をし、《転生炎獣パイロ・フェニックス》や《火霊術-「紅」》で効果ダメージでじわじわと相手にプレッシャーを与えていきます。
リコーデッド・アライブは基本的にヒートソウルを出してドローを加速させたり、リンク4に繋げます。このカードを発動している時点でヒートソウルをたくさん出せるので隙あらばヒートソウル+パイロ・フェニックスでパイロ・フェニックスの転生リンク召喚も狙っていきます。
~細かなカードの解説~
《金華猫》:後半召喚権が余るのでローランやリナルドを釣り上げてアドバンテージを稼いだり自爆死に逝ったりします。
壊獣:一番攻撃力の高いジズキエルやサンダー・ザ・キング(1枚ずつなのは《妨げられた壊獣の眠り》のため)と火霊術ー「紅」で吹っ飛ばせるドゴランを採用
《転生炎獣の超転生》:完全にパイロ・フェニックス用。引いたら積極的に狙っていきます。
《サイバネット・コンフリクト》:サイバネット・ストームがあるときの《マイクロ・コーダー》のサーチ先。アクセスコード・トーカーがいてると鬼つよですよ。
《エンコード・トーカー》:リンク召喚では出さないカード。脆刃の剣とバケモン相性がいい。(これもお前地獄行き俺無事系コンボ)
《トランスコード・トーカー》:リコーデッド・アライブの①効果をどうしても発動したいときにリンク召喚します。相互リンクの効果やアクセスコード・トーカーの破壊効果の回数を増せるのもグッド!
~おわりに~
割と説明を省略したところもありましたが、どういうデッキか伝えることはできたでしょうか。
私が紹介したデッキで出てくるサイバース族リンクモンスターはごく一部です!サイバネット・ストームでだすことができるモンスターは面白いカードがたくさんあります!
このカードが出たころ私はトポロジック・ガンブラードラゴンやデミウルギアなどのリンク先が十字に伸びているリンクモンスターをだしてトランスコード・トーカーやファイアウォール・ドラゴンと相互リンクしまくるデッキにしていました。
ダメージを受けた時の効果もサウザンドブレードやペロペロケルぺロスなどと合わせることができるし、そしてこれからも新しいサイバース族リンクモンスターが収録されるという無限の可能性を秘めています!
興味はわいてきましたか?
わきましたよね?
さぁ、みんなでつかもう!自分だけの風を!