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21歳にして大御所漫画「ポケスペ」を読みはじめたんだ〈感想〉

こんにちは。
今日はなんだか文章を書きたい気分なので、久しぶりにnoteでつぶやいてみようと思う。

さて!!!!
本日は、「ポケットモンスターspecial」についてです。


第1巻表紙


この漫画は小学館の各雑誌で連載されていて、現在も続いています。巻数で言うと60巻を超えているので結構ボリュームがありますが、1章は3,4巻で終わるのでたくさんのシリーズが続いている感じです。

この作品は、ポケモン図鑑を渡されたゲーム版主人公が図鑑を完成させ、ポケモンマスターになるべく世界を冒険する物語です。

私はまだ前半の最初の最初しか見ていませんが、その冒険の中でロケット団や四天王など悪事をはたらく敵を倒していき、主人公とポケモンが成長し、絆を深めるストーリーになっています。
私が読んでいるのはまだ7巻ほどで第2章くらいまで。
ですのでそこまでのおはなしと感想を書きたいと思います!


◎あらすじ

1~3巻までの主人公はレッド。レッドはある日、森で謎の男たちから幻のポケモンの情報を聞き、森に向かう。そこにはグリーンという少年が幻のポケモン「ミュウ」と戦う姿があった。グリーンとレッドは共闘して戦うも力及ばず、負けてしまう。さらに強くなるためにオーキド博士に秘訣を聞きに行ったレッドはオーキド博士から図鑑を託され、伝説のポケモントレーナーを目指すべく冒険の旅にでる。

3巻まではレッドを主軸としたストーリーで、図鑑を埋めるためにたくさんのポケモンとふれあって、ジムリーダーと出会い、戦ってバッチを獲得したり、森で出会った悪の組織ロケット団と戦っていきます。
そのなかで、グリーン、ブルー、イエローと知り合い、ともに戦う仲間になります。また、ロケット団の悪事の本当の真理、ポケモンたちの絆が描かれるなど、厚く胸を打たれるシーンもたくさんあります。


◎感想と思ったこと


ポケモンを真剣に見たの久しぶりだったのですが、

やはり、原点にして頂点!おもしろいですね!!


いくつになっても冒険談はワクワクしますし、バトルシーンはキャラクターと同じように白熱できますね。
さらにアニメとは違い、技の表現やポケモンの表情をじっくりと楽しむことができてポケモンバトルの隅から隅まで見物できました。
小さい頃はテレビアニメのポケモンを録画して目を凝らすことはなかったのでこうしてじっくりと見る経験ができて新鮮でしたし、楽しかったです。

何時になっても楽しめるからこそ、世代を渡って長期間連載ができているんだなあとしみじみ感じますね。


また、
ポケモンの表情が、かわいいんだあああ~


アニメよりもちまちまとしていてかわいいし、どんな大きなポケモンもかわいらしく描かれています。
特に印象的なのは67話の大量のディグダがもそもそと横切るシーン。可愛すぎて悶えました。

67話の一コマ


ディグダのほっぺた・・・ぶにぶにしたいし、頭ぺしぺししたい・・・


さらに、登場人物も魅力もひとつです。今でもファンアートがあるくらいですから。私もこれを幼少期に見ていたら間違いなく、好きなキャラランキングにランクインしていたと思います。

小学生向けとは言っているもののキャラクター人気がしっかりありそうな設定や可愛さがありました。主人公のレッドの勇敢で優しい性格に惹かれてしまいますね。一巻時点では11歳なのでゴリゴリショタっ子なのですが、私も大好きになりました。弟のようで応援したくなります。

でも、レッドは絶対に頭いいんですよね。見切り発車で子供らしいところやバカなところもありますが、機転が利くというかアイデアがすごくて、
ポケモンバトルでも知恵とひらめきでどんな格上の相手とも戦えるし、精神力も強いんだと思います。


そういう賢いショタもだいすきなんだぜぇえええ


まだまだ前半しか読んでなくて本当にポケスペの触り部分しか書いてないので、読み進めて何か書きたいことが出てきたらまたポケスペ記事を書きます。


◎さいごに

今回は「ポケットモンスターspecial」についての記事でした。
キャラクターやストーリー、多くの魅力がある作品だと思います。
大人になった今でも充分に気分の上がる漫画だと思いますので、
過去に読んだ人はもちろん、見たことない人もぜひもう一度読んでほしいなと思いました。

◎童心に、返りましょう!◎


アキトでした。



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