自己紹介 ー繋がることで幸福をー
初めまして!立命館大学2年生の山本茜と申します🌸
この度wetukuアカデミア1期生として活動させていただけることになりました💍
自分の想いを言葉して、皆様に届けられるように今日からnoteを始めさせていただきます
言葉届けることの大切さに気づいたきっかけ
「言葉は人に届いて初めて意味を持つ」
これは私が所属している学生団体の先輩が仰っていた言葉です。
「言葉は一人で発しているだけでは単なる“音”でしかない。誰かに届いて初めてその“音”は言葉となって意味を持つ」
この言葉にすごく衝撃を受け、想いを人に届けることの難しさと、言葉を紡ぐ素晴らしさに気づかされました
私の心の声を“音”にして誰かに届け、聞き手が意味を受け取って初めて、私の想いが誰かに繋がる。そうだ、私の心の声を届けよう。そのために心にまっすぐ向きあい、文字にする練習をしようと決意する大きなきっかけとなりました。
軸となる想い
理念:ジェンダー平等で全ての人を幸せに
※ジェンダーの観点から性別の捉え方に関して様々な意見があると想いますが、ここでは「男性」「女性」という2つの性で話を進めていきますことをご了承ください
男女平等と聞いてどんなことを思い浮かべますか?
雇用機会の平等や賃金格差の解消など、性別を理由に女性が不利益を被っていることを解決する、いわば“女性のため”の考え方だと思う方もいらっしゃるかもしれません
私は、ジェンダー平等の世界になることで全ての人が幸せになると思っています
それはなぜか、男女差が大きい今の状況から考えていきます
男女平等が実現しない大きな要因は、「性別役割分業意識」というものが人々の中に強く根付いていることです。
性別役割分業意識というのは、「男性は仕事、女性は家事育児」と言ったような性別によって役割を決めてしまう考え方のことです。認識していなくても多かれ少なかれこの意識は存在している人が多いと思います。
この性別役割分業意識によって、主に女性が家事や育児を行い、女性が社会で活躍していくことが難しい状況になっています。
これはもちろん女性にとって非常に不利益なことですが、私は男性にも不利益があると思っています。
家事育児を妻が行うことで家庭は女性の支配下におかれ、夫は家庭内での居場所がなくなっていくという状況をよく耳にしますよね👂家族との関わりが薄れてしまうことで、男性は女性より幸福度が低いと言われています。さらに、社会では出世することが求められ仕事に対するプレシャーも感じる人が多いと思います。
このようなことから性別役割分業意識によって男性も苦しめられている場合があると私は考えています
男女平等が実現することで、女性は社会で自由に生きられるようになり、男性はもっとプライベートでの幸福感を感じることができるようになると思うのです!!
こうした考えから、私はジェンダー平等の実現を目指していきたいと考えています🌸
ビジョン:一生心に残る“場”をつくる
理念である男女平等の実現には、人と人がわかりあい、それぞれの気持ちを考え、支え合おうとすることが大切だと思っています。
人と人が本当の意味で繋がるために
心の底から繋がる瞬間
が必要だと私は思います
心の底から繋がるとは、心と心が会話するような、まるで想いが見えるかのようなそんな瞬間
きっと人はその瞬間を一生忘れない
私はそんな一瞬をつくる人になりたい💐
そして結婚式はそんな一瞬で溢れさせることができる場だと思います
こんな理由から私は結婚式をつくる人になろうと決めました💍
value:繋がることで幸福を
人と繋がることこそ幸せ
私が大切にしていることは人との繋がりに感謝し、自分と繋がっている人たちを幸せにすること🤍
たくさんの人に支えられて生きていることを意識して、自分も誰かの支えになれるように周りを想って生きていきたいです
人と人がもっともっと繋がって、支えあって、思いやることができる社会になったらきっと幸せが増えていくと思います🌷
最後に
ここまで読んでいただいて本当にありがとうございます🙏
長くなってしまいましたが、自分の想いを精一杯言葉にしてみました
ぜひ感想など頂けたら嬉しいです💓
次回は私がつくりたいブライダルの未来をお話ししたいと思います💍