12/29にしめ縄を飾ってはいけない理由

日本海側は雨・雪、太平洋側は好天、冬型天気です。
私の住んでいる横浜は、晴天で雲ひとつない青空が広がっています。
寒いですが・・・寒がるのは私だけでしょうか？

しかし自然は次の季節の準備をしていました。
今朝散歩中、木々の先端に新芽が芽吹き始めているのを、見つけました。
自然界は一定のサイクルで、休むことなく循環が行われています。

見習わなくてはいけません。
寒いから、今日は「散歩パス！」などと言ってはいけませんね。

さて、本日はお正月に向けてしめ縄飾りをしようと思いました。
しめ縄飾りはすす払いの日である12月13日以降であれば、いつ飾っても問題ないのですが、日によっては縁起の悪い日があるようです。

しめ縄飾りを飾る日の意味
・12月28日　縁起がよい。末広がりの８が入っているから
・12月29日　縁起悪い。二重苦と読めるから
・12月31日　「一夜飾り」とされ、年神様に対して誠意を欠く行為とされる

しめ縄飾りをしようと思っていましたが、明日が良さそうです。

今日も読んでくださり、ありがとうございます。