【タイガース #82】CSよりもいまは来季に向けてやることがあると思います。。。
こんばんは🌆
今年初のカツとじ弁当をいただきましたー
大阪ダービー前というのもあり、豚活です。
熱々で食べ応えもありました、美味しかったです。
あ、さて。
阪神タイガース。
vs読売、甲子園1勝1敗でした。
首位と5.5ゲーム差となり、現実的には3位死守が望まれる状況になりました。
残り25試合程度、20勝しても80勝には届かないので、これは本当に仕方ない。
読売も広島も優勝するにはなんだか力不足とも思えますが、これが現実。優勝したらその雰囲気も出てくるのでしょう。
CSは自分は否定派なんで正直4位でもええかなあ、とも思います。
負けを認めていち早く秋季練習した方がいい派です。
今年の秋はやることがたくさんあります。
現状、得点圏打率1位から4位までタイガースの選手が占めてます。
ですが、これはマジックがあると思ってます。
昨年のような8.1.2からのつながりもなく、たんに得点圏自体が減っているのだと思います。
チャンスにはもちろん決めてはいますが、回数が少ない、だから率が高くなっているのだと思います。
この辺りはもちろん言うことありません。
森下大山佐藤輝近本がよくやってるのだと考えます。
今年の肝は脇役の調子低下だと感じてます。
木浪坂本梅野中野。
このあたりの選手の成績低下、これに尽きます。
昨年が出来すぎた、とも言えますが。
つながり、点が線にならない。
この見えない要因があるのです。
そしてやはりエラーの数。
佐藤輝が現在21と最多です。
2位の村上が14なんでこれは致命的に多いのです。
来季はサードに新外国人、もしくはFAで岡本を迎えて、佐藤輝は外野で森下前川井上と競争が必要だと考えます。
佐藤輝は打つ方は力があります。
打撃を活かすと言う点でも外野手として、やれると考えます。
あとは二遊間の陣容です。
中野は完全に調整ミスです。
WBCで近藤の影響を多分に受けてしまいました。
これはタイプが違う為、中野の本来のいい形を見失う結果となりました。
来季はまた心機一転出直して欲しいです。
そして木浪と小幡。
この2人で行けるのはいけるのですが、怪我などでひとりになると弱さを露呈します。控えが熊谷では弱いです。
山田高寺遠藤戸井といい選手が下にいますので、セカンドも含め、2人はあらたに出てきて欲しいところです。
キャッチャーも結局作れませんでした。
坂本梅野の配給が読まれ出して久しいです。
榮枝でも中川でもいいので新しいキャッチャーをしっかり配置してほしいです。
とまあ、まだまだいろいろありますけど。
まだシーズン中なんで、あれですけど。
意気消沈ですw