20241223
インターネットで比較的話を聞いてもらってはいるが、それでもなお話を聞いてほしい時に日記を書くようだ、ということに気が付いた。
年内の一番大きな仕事が終了、無事ではなかったがなんとか終わることができた。
最後についたひっかけ傷は、おれの2024年を象徴しているようだなと思った。
主観的にも客観的にも激動の一年だったと思う。
これはどこにも書いていなかったことだが、「こりゃあ大変なことになるぞ」というのがわかっていたので、今年はあらゆる計画を特に慎重に、できる限り完璧に事が運ぶよう心掛けてきた。
一年の前半はかなり上手いこと言ったのだが、中間地点の7月を境にほころびはじめ、次第に詰めの甘さが目立つようになってきた。
原因は疲弊によるものなので、来年は落ち着けるようにコントロールしていきたい。
それはそうと、もう2025年だ。
おれも30代半ばを迎え、特に激動だった今年は、考え方も行動も、あらゆるすべてが大きく変わったので別人のようだ。
最近そんなことを考えていた。