誰が為の道標
コロナ禍の最中、LIMITLESSの大会に共に出ようと集まった3人組の一人であるともぽんさんが待望の世界権利を獲得しました。
その時、彼が僕等二人に声掛けしてこのコミュニティが始まりました。いちょーさんがともぽんさんを呼んだ理由は記事内で記述されてますが、いちょーさんが僕を呼んだ理由はだれも覚えてません。なんで？？
そんなこんなでそこから調整窓を作り続けておよそ4年、3人で長らく続けてきた窓はルギア全盛期のCL京都開催後から次第にメンバーを招待していき活動の場を広げてきました。僕自身のJCSベスト32入賞以降、まあまあコンスタントに大型大会での結果も出してきました。
昨年は念願の窓内メンバーから世界権利獲得者が出ました。実際に横浜の会場で一同に会し喜びを分かち合う中で、やはりともぽん、いちょー、akの誰かが世界権利を取ってこそという気持ちはわずかながらありました。
そういった気持ちからさらにポケカに熱中して、ということはありませんでした。あくまでポケカが主となる活動になることは無く、学業や職を優先すること。だからこそ限られた時間で質を常に意識して練習に励んできたつもりです。それに加えて運が絡むポケカで結果を出すためには長い期間にわたって向き合う必要があると考えています。
そのため、僕から言わせてみれば成就するのが4年ならば早すぎるぐらいです。15年はまあまああるけど。それが小学生から大人になるまでの期間の15年ならなおさらでしょう（ジャネーの法則）。
なので、僕からともぽん君に言葉を贈るならば「本当におめでとう」と「長い間お疲れ様」、そして「まだまだ先は長いぞ覚悟しろ」ですかね。
僕は元より5年10年それ以上、よほどのことがない限りは挑戦するつもりだから、勿論付き合ってもらうつもりです。僕もいちょーも他の窓の面子もろとも世界出るまで道連れです。頼むぞ。
僕とポケモンカード③【半端者のラッキーパンチ】 - ともぽんの備忘録 (hatenablog.com)
まあ記事を読む限り当分は心配なさそうですけどね。
というわけで何故かポエムを書けと言われたため完成した謎記事でした。
ともぽんさん本当におめでとう。ホノルル楽しめるように一緒に頑張ろう。