SnowManの映画の感想を演目ごとに書き起こす
(最初はネタバレないです)
映画「滝沢歌舞伎ZERO2020TheMovie」
公開してからすぐ、地方なのでまだ大丈夫かな、と思い12/6のライビュの会のを見に行きました。午前の部です。
久々にあんなに映画館内が人で埋まっている光景を見ました。(少し不安になったものの)ちなみにライビュのチケット争奪戦の激しかったことによりなんと最前列で見ました。わらう。でもそれはそれで結果的に臨場感すごくてみんなが近くて、特にライビュの時はそれを強く感じた、首痛いとか気にならんかった
この日をどれだけ心待ちにしていたことか、、
⚠︎さて、
ここからはネタバレありですよ。ひとつひとつ演目ごとに私のこの興奮の気持ちを文字にしていくからね。レポというよりただただ私の残しておきたい記憶を記録にしているだけなのでね、演目によって熱量が違うけどゆるしてください。
ちなみにライビュのレポは書いてないです。もうあれは見れたことは奇跡のような貴重な空間だったから、記憶の中で宝物にしておく。
では。
オープニング
や、怖。あの白い顔のひと怖くない???私はこれが出てきた時真っ先に数年前に大ちゃん(Hey!Say!JUMP有岡)出演のホラー映画「こどもつかい」が頭に浮かんだ。チビボーイ、そらあんな過呼吸なるわ。
本編への導入の仕方がウワッっっっつ、、、となった。あの海のシーン、ドローンみたいなので撮影してて。鳥肌。なんだろう、やっぱり舞台を映像化したもの、では無く映画用に撮影したものだからカメラワークとか演出が全体的に引き込まれやすい。
ひらりと桜
やっぱこの曲がないと滝沢歌舞伎は始まらないよな、と。イントロが良かったなあ。後は毎度見るたびに成長っぷりが見えるんですよね!!!ラウの!!!(もう私も映画を見てから数日経とうとしているので語彙力ゼロの感想しか口から出てこない、一刻も早く文字に起こしたい)
刀のシーン(赤衣装)
最初が康二、、!!映画を見る前にTwitterで「康二の演技力がすごい」という事前情報を持っていた私はこれは見どころだな、、と確信してスクリーンをガン見するんですよ。最前席で。
セリフがあまりないシーン。いや、目つきが向井康二じゃなくなってるやんって。いや、役作りサイコーかて!!!!(セルフcv.康二)
かなりこの赤衣装のシーンは長いな、と見応えを感じた。一人一人の見せ場が濃い。私的一番の好きポイントは佐久間が二刀流なところでした。カッコイイ。
変面
今回の映画、演目が毎回字幕で右下に英語で出るのやけどこの変面の英表記がなんかめっちゃジワったんよな。なんやったかな〜〜〜〜
おなじみの三人。ついこの間DVDでみたzeroの変面よりボリュームが増した気がした。ダンサーさんとも雰囲気がマッチしていてイイなと。
すのちゅーぶを見ていたせいで最後のキメ顔の康二に笑ってしまいそうになったけど、あの三人は本当に良かったなあ。しみじみ。身長のバランスがいいんだと個人的には思う。
Maybe
はいきました、これよ。メイビー!!!!!!
一応ラウール推しの私なのですが、それにしたってあべふかの歌唱がすんばらしく良かった!!!!!!!!!!最初のイントロが流れた瞬間にラウールの儚く静けさを纏った様子がスクリーンを支配しました、と思いきやメンカラの紫と緑バックでAメロの歌い出しに入るフッカさん、、阿部、、、、本当に美しいの言葉が似合うシーンでした。
冒頭にも述べましたがやっぱ映画用の撮影なので、映し出し方が丁寧で、曲に引き込まれやすかった。この曲が終わった時、ああもうここまで(映画自体はまだまだ続くのだが)進んじゃったのか、、と思ってしまった。
これもこの間のzeroのDVDに収録されているのと比べてみると、ラウのダンスより歌の二人の方が前に出ているような印象を感じた。
MyFriend
私はダテさんがとても好きだ。なので誤解はしないでほしいのだが、
私はあの空中で回転するダテさん(お馴染みノースリーブ)に少し笑ってしまった。あまりにも長くきれいに映し出すからさ、、
しょぴはお顔が本当にきれいだなと思って見ていた。(最前列も悪くないと思った。)
この二人が例のゆり組なのはファンなら分かっていると思うが、なんかそんな昔からの付き合いで今もこうやって同じ仕事活動をしてさ、こうして一緒に曲披露して、、て考えると今更ながらなんて素敵なんだと実感させられた。(今更)この曲を歌うしょぴは優しい歌声で本当にスッキです、音源化してほし〜〜〜〜〜〜朝とかにこれ聴きながら外歩きたい
組曲
ほとんど記憶がない(何故)
牛若丸〜〜〜!!!(五條大橋)
私が映画を見おえて二番目に良かったと頭に浮かんだシーン。(ちなみに一番はラストのWITHLOVE)(後に記述)
あの佐久間さんがさッッッツ、、、、、誰があの布の下にある素顔が佐久間さんだと予想した??????
は〜〜ナレーションの佐久間(個人的に橋に足組んで座ってる佐久間さんがツボ、姿勢良すぎ)もいいしそしてさすが岩本兄さん、、台詞で作り出される空気感が流石、、、と思いつつ、ずっとそしてこれは誰なんだよこのあまりに軽やかで美しい演技をしているのは!!!!と思いきやまさかのでした。
あの顔を見せる瞬間、完全に映画館の空気は全て牛若丸のものになりました。あの瞬間はとっても好きだ、、。
Maybeで佐久間さんがいなくなってた(おろろ???となった)のはここのためだったのかなあとか思いつつ。
腹筋太鼓
これも表記おもろかったな〜〜。F-Kkinみたいな感じやった
好きなアイドルといえども、あまり男性の上裸に心惹かれない私。いつも腹筋太鼓はしんどそうだな、、というハラハラです。
個人的にびっくりしたのはラウールが一番前の目立つ位置(こちら側から見て右手前でしたね)にいたことです。その後ろがひーくんだったかな。ラウの肋骨があまりにもはっきり見えてうわっうわっ(どういう感情???)ってなっていた。
後は最初の声を出して威嚇し合うようなシーン。個人的にはいつもとは全く違う姿で声を荒げてるなと感じた点では阿部と目黒がいいなと思いました。これも、前に立って最後の合図のようなポジションで声を出すのがめめなんか、、!と驚いた。なんとなくひーくんとかの方が頭に出てくるので。ひーくんは奥で太鼓と待機してるからここにいなかったんでしょうけど。予告映像の最初のやつね。
あのめめこじさくの大回転は見てて本当怖い、、、、
MIH
どの演目もそうだけど移り変わりについていけないす。急に始まるMakeItHot。
衣装が奇抜でクセのあるものだったけど、曲にもみんなにも似合ってて好きだなあ。きっちり衣装多めの滝沢歌舞伎の中でいいアクセントになっていて、私はわりと好きです。
なんか今まで番組とかコンサートとかで披露されてきたMIHより歌がいいなと感じた
CFB
これもなんか歌がいいな〜〜という記憶。
二番のウィングルだてを少し期待していたけどさすがに無いか〜〜〜となりました。一度のワンナイト阿部も見たかった。二番が無かったせいかあっという間だった
BlackGold
なにこれ??????
私、この映画で新曲披露という情報を知らず(公式ツイッタをちゃんと見ていないおばかちゃん🐯)、映画が終わってライビュでメンバーの誰かが「あの新曲もね〜〜!、」て話始めるまでずっと誰か先輩の曲をカバーしたんだと思ってました。
最初が佐久間さんだったのでああこれがMaybeの代わりなのか〜〜?とか思ってたらいやメンバー全員次から次へと出てくるやん〜〜???!(ちなみにこの時のライビュで阿部ちゃんが佐久間始まりなのいいよね、と褒めてましたね、佐久間さんニコニコ☺️☺️)(12/6の午前の会のライビュです)
ラップがとにかく多かったですね。何人ものラップで曲が進んでいく感じが好き好き。すの〜まんさんはなかなかポップな曲歌わんな〜。もっとかわいらしいアイドルソングも歌えばいいのに〜とか思うけど、いやでもやっぱり良いんす、、。ラウール登場の時、脚が見えた瞬間ラウールって分かったのおもろい。脚。
個人のカットがとてもしっかりしていて見どころがある。ワンカメ撮影っていうのもさすが慣れてますね、すごく引き込まれて、メンカラ演出も取り入れたり、よりスクリーン越しにダイレクトに伝わる迫力でした。でも正直もう記憶がない(なんせスノの曲だと思っていなかった人間の感想なので)
しいて、オ、、?となったのはソロパート少ないで有名のあべふかさんパート、、
ちゃんとソロシーンも尺あってカッコイイ、フェンス越しの阿部もいい!フェンスパフォ最高!!!!、、、なのだが、
やはり歌詞がちゃんと(?)少ないというか、、。
私の記憶ももう薄れかけているので間違いがあったら申し訳ないのですが、阿部は確実そうでした。うむ〜〜〜〜〜〜〜〜〜
もう一部だけどYouTubeにもダンス動画出てたね、はや。
五右衛門シーン
BlackGoldの余韻(衝撃)でほぼ覚えていないですごめんなさい
みんなの名前が百回くらい呼ばれてたのだけが記憶にある。ひーくんめっちゃ呼ばれる
女形
(めめあべ、、なべさく、、、)
これも!????ってなりましたね。
本当に私、舞台も実際に見に行ったことのない新規(zeroのDVDは視聴済)なので深いストーリーは正直完全には読めていないですが。
とにかく女形の二人が美しい。
私はあの、この女形の時の、「あざとい」ではなく「妖艶で美しい」阿部がとっても好きです。自分を良く見せるより、役に入りきって演技で役を押し出されている(?日本語変👀)が好き。それは佐久間さんも同じです。
個人的に口づけのシーンが本当にギュンッッッツてなりました。心が。
もちろん渡辺目黒も含めて、動き一つ一つが本当に素敵な空間のシーンだった。呼吸ができないくらい。ゆっくりもう一度見返したいシーン。
ストーリーへ(🐭小僧)
まず導入のあの団扇のやつ!!!!お???😭めっちゃ好き演出😭てなった。このチビちゃんの部屋が、心の目で見たらオタ部屋になるのに笑ってしまった。後はやっぱお丸さんのお笑いセンスいいよな〜〜〜〜〜とひしひし。あべぞうの団扇はいつ販売します??
大まかのストーリーとしてはすごく進み方も江戸の町のロケからのあの舞台への移り変わりも映画ならではで面白かったけど、私は正直何故以蔵が心変わりしたのかいまいち掴みきれなかった。。。私の理解力がたりてないんだろうけど。そしてなんでや、、?と思っているうちになんか最後官兵衛半兵衛も同じ立ち位置(?)で六人といる、、おお、、となってしまった。勉強が足りてないですね^^
でもあれってまじで今まで滝沢歌舞伎と無縁だった人が事前情報なしでいったら本当なにもわからんよね、ね、!!!(ゴリ押し)
私的に優勝!!!!てなったのは金さん銀さんペアの演技。
なんか普段はしょぴが佐久間さんと一緒にふさげてるイメージない(真顔で見てるイメジ)だから余計にこのコンビのきゃっきゃわちゃあちゃしてるのが少し新鮮味があってお気に入り。見ていてストーリーの世界観に引き込まれつつ笑える。あのふすまの部屋の進んだり戻ったりの二人大好きすぎて〜〜声を出して笑ってはいけなかったけどマスクの下では爆笑してた。あのいつもの金さんを抱き抱える銀さん、回を重ねるごとに空気感(?)完成してて最高
もう記憶が薄れかけているけど後は悪役三人の演技はとても上手だなと思った印象が強いです。ていうか私はあの衣装が個人的にツボで好きなので笑 あのビラビラ?ひらひら?のあれがちょっと見栄え悪そうでかなりあってて好き。今回の映画では三人の役の気迫がとっても現れていて似合っていました。これからも楽しみですね。
そしてやっぱりあの大量の水の戦闘シーンは見どころ。
やっぱあの各々が水から飛び出してきて、戦闘すればするほどみんなずぶ濡れになっていく様子がとてもくる(心に)。あべぞうの肩車がおおすげえwwwwてなったのを今頭の中で再生したり。
最後の小判が客席を舞う場面
急に現実に戻される感覚を感じた。涙が出そうになった。
からの
WITHLOVE
最後の歌詞。もうそれだけ。
これは元々あるものじゃないやんな、この映画のために付け足された歌詞やんな。
「今度は必ずみんなで歌おうよ」
本当にこの作品を大切にしているんだな、と涙が出た。映画化だって素敵なことだけど、そりゃもちろん客席にお客さんがいる状態で、その舞台でやりたかったよね。このシーンのとき、私は地元大阪に住んでいるスノファンの子が、ライビュ見に行くつもりだったけど自粛した、とやるせない様子で言っていたのが思い浮かんだ。舞台でやって、目の前で見たいのは私たちもそうだよね。本当に、一刻も早く事態が収束して、安心して9人が舞台に立てるようになることを心から願ってる。
エンドロール
や、あの、九人含む役者さん全員での歌唱(曲名忘れた)本当に素敵で、WITHLOVEの余韻を引きずりつつほっこりと見てたら
誰があの衣装でCFB踊ることを予想した?????????
えっッッッツ、、、、、
どんだけサプライズあるねん〜〜〜〜〜オタクの心死ぬて〜〜〜〜
しかもおまけのおふざけかと思ったら割としっかり目に踊ってるしわろた(あべぞうに関してはしっかりにゃん🐱キャラ貫いててわろた)
あれを早く(まだ映画を見ていない)友達と話したい、ウズウズ、、口がうっかり滑りそうなのを毎日堪えてる
なんかいつものカッコイイやつ見過ぎて、本編のより興奮しました。心なしか劇場もざわついた気がしなくもない
みんな狭そうなのに本気で(あの衣装で)踊ってて笑った
以上です。
だいぶ内容の薄い感想だけどそれくらい衝撃的な、舞台でも映画でもないスゴ映像作品だったと思います。
話が分からなくても、価格もかなり高めだけど、それでも特にぜひSnowManにハマりかけの人に見て欲しいなと思いました。たくさんの人に見て欲しい作品です。
もうこのレポ書くのに何日かかったか。余韻
Blueの
coming soon!