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『まいんど』WEB版

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柔道を学び、もっと柔道を好きになる『まいんど』WEB版記事
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#やわらたちのセカンドキャリア

「女性スポーツが解禁になった地で他では得られない新しい挑戦を」高田知穂さん(海外…

中東の砂漠の王国・サウジアラビア。イスラム教の聖地としても知られ、戒律は厳しく、女性は顔…

「警視庁女性初として憧れだった「箱根駅伝先導」の夢を実現」土方ももこさん(白バイ…

1年の幕開けを告げる人気の箱根駅伝。2019年の駅伝で、往路第1区を女性白バイ隊員が先導して…

「誠意を持って一生懸命に打ち込めば、すべてが基礎になる」米原あきさん(研究者)

学生時代に柔道を通じて「困難を恐れず、泥臭く挑んでいく」姿勢と、「好きなことに誠実に取り…

「柔道を身につけ、少女時代の夢を実現」清水昭子さん(刑事警察)

試合では当時、重量級の女王・田辺陽子選手に果敢に挑み、練習では持ち前の明るいキャタクター…

「アジアチャンピオンからキャリアウーマンへ」真壁友枝さん(会社員)

1998年にアジアチャンピオンになった真壁友枝さんは現役引退後、所属チームのコーチ兼マネージ…

「ケガをする側からケガを治す医師へ」福島佳織さん(整形外科ドクター)

柔道はケガが多い競技です。ケガにより、長いリハビリ生活を強いられたり、競技自体を断念せざ…

「チャレンジ精神でイスラエルへ渡る」田中美衣さん(イスラエル女子ナショナルコーチ)

情熱を傾け、精進している柔道の道。でも、いつまでも学生時代のように柔道に関わることはできません。年齢を重ねての現役引退、あるいはケガによる競技生活の断念など、柔道への関わり方は変わっていきます。では、柔道の先の道はどこにつながっているのでしょうか? どんな職業があるのでしょうか? 女子柔道がオリンピック公開競技になってから30年が経つ2018年、元女子選手たちのその後を追いかけてみました。 プロフィール田中美衣(たなか・みき) 1987年10月20日生まれ。滋賀県出身。