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『まいんど』WEB版

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柔道を学び、もっと柔道を好きになる『まいんど』WEB版記事
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#今もっと強くなれる

「不撓不屈の柔道教育者」小池雅彦(日本)

柔道の創始者、嘉納治五郎先生も教育者であった。「教育のこと、天下これより偉なるはなし、一…

「フランスで高齢者柔道に取り組む」エリック・シャルティエ(フランス)

日本は現在、超高齢化社会に突入し、高齢者医療をはじめ、さまざまな問題が持ち上がっています…

「警視庁女性初として憧れだった「箱根駅伝先導」の夢を実現」土方ももこさん(白バイ…

1年の幕開けを告げる人気の箱根駅伝。2019年の駅伝で、往路第1区を女性白バイ隊員が先導して…

「日本一強い夫婦を目指して」大辻康太・瑛美(日本)

毎年4月、無差別で争われる「全日本柔道選手権大会」と「全日本女子柔道選手権大会」。一般に…

「誠意を持って一生懸命に打ち込めば、すべてが基礎になる」米原あきさん(研究者)

学生時代に柔道を通じて「困難を恐れず、泥臭く挑んでいく」姿勢と、「好きなことに誠実に取り…

「生まれ変わっても柔道をやりたい」ケニア・ロドリゲス・オカーニャ(コスタリカ)

キューバ代表選手として活躍。20代で現役を引退したものの、拠点をコスタリカに移し、40歳を過…

「生涯柔道として、長く柔道を親しむための指導メソッドを構築したい」ジェーン・ブリッジ(イギリス)

ヨーロッパ柔道連合から昨年末、女性が副会長になったというニュースが伝わってきました。それが、今回ご登場いただくジェーン・ブリッジ氏です。初代世界チャンピオンでもあるブリッジ氏に、母国の昔といまの柔道状況、そして教育担当の副会長として、どのようなことをやっていこうと考えているのか、お話を伺いました。 *この記事は、杉並伸勉氏の翻訳を元に作成しています。 プロフィールジェーン・ブリッジ・シャルロット 1960年2月4日生まれ。イギリス出身。 スポーツとしていち早く競技として

「柔道を身につけ、少女時代の夢を実現」清水昭子さん(刑事警察)

試合では当時、重量級の女王・田辺陽子選手に果敢に挑み、練習では持ち前の明るいキャタクター…

「父から教わった柔道を大切にこれからも必要とされるところへ出かけ、柔道を教えてい…

2016年に行われたリオデジャネイロオリンピック。柔道競技5日目、決勝戦。女子70㎏級田知本遥…

「哲学、敬意、人間形成、そして試合、柔道のすべてが私を魅了する」ロジクレイア・カ…

今回のゲストは、2016年オリンピック・パラリンピックの開催国ブラジルチームのヘッドコーチを…

「アジアチャンピオンからキャリアウーマンへ」真壁友枝さん(会社員)

1998年にアジアチャンピオンになった真壁友枝さんは現役引退後、所属チームのコーチ兼マネージ…

「人として最高で、最強の選手を育てたい」ゲンデン・バターエルデネ(モンゴル)

今回のゲストは、昨年まで13年にわたりモンゴル人として柔道を学び、子どもたちの指導に携わっ…

「ケガをする側からケガを治す医師へ」福島佳織さん(整形外科ドクター)

柔道はケガが多い競技です。ケガにより、長いリハビリ生活を強いられたり、競技自体を断念せざ…

「伝統とともに歩む日本柔道を広めたい」マイク・マーティン(アメリカ)

今回は、コンサルティング業で数々の会社経営を成功へと導く傍ら、熱心な柔道の普及活動をされているマーティン氏がゲストです。ご自身の指導や、日本柔道に感じていることなど、質問に熱く語ってくれたマーティン氏。そこには、嘉納治五郎師範が築いた柔道に対する、強い想いがありました。 *この文章は、酒井恵理氏による翻訳をもとに構成されています。 プロフィールマイク・マーティン 44歳。アメリカ人。 柔道四段、日本古来柔術四段、合気道三段ほか、テコンドーなどの資格も取得。 10歳で小林