ムダから広がる可能性☆
どこに着地するかわからない文章を書くのはこわいなぁ、と思って、
いつも書きながらオチを考えているのですが、
(あ、今、オチなんてなかった!って声が聞こえそう!笑)
今日は思うことつらづらと書いてみようと思います。
ほら、一応さ、考えるじゃん?
文章の立ち上がりと、落としどころっていうか、終着点みたいなの。
それを考え出すと、書きながら手が鈍ることが多いの。
文章はこっちに進んでる、あ、でもちがう、軌道修正して、
もしくは、がっさりと削除して、とか。
寄り道うねうねするものを、
横からトンカチとんとん叩くような、
そんなイメージ。
が!しかし!
それって、ふわっとした要素をそぎ落としているのでは??
最終的な目的地に着くために、
迷子や迂回も必要な過程の場合ってあるじゃないですか。
論文やビジネス文章じゃないんだから、
要素だけを盛り込んで、必要最低限の言葉数で、とか、
硬い固い堅い!!!
いや、ぜんっぜん、私の目指してる文章って、
そんなんじゃないから!!!
ということで、今までわりと避けていた(避けがちだった)
ふんわり余分な要素を、
たっぷりと盛り込んでお送りしたいと思います。
っていうかさー!
あれみたいなもんじゃん、
余計なものそぎ落として要素のみにしようとしたら、
ほっとくつろぎたいティータイムに、
味気ない紙コップに入った紅茶。
紅茶飲めりゃいいんじゃない?
っていうのと違うの!
違う違う!!(; ・`д・´))!!
ほら、みんな雰囲気を求めておしゃれカフェとか行くじゃん!
それと同じで、
形のいい、よく温められたティーカップに注ぐ、
香り豊かな紅茶。
それはもちろん、繊細な薔薇の絵柄のティーポットから、
細い注ぎ口の形に添ってそそがれていく。
レース越しに差す光を美しく映すテーブルは手触りがよい木製で、
室内はどこを見回してもセンスのいい調度品が
ゆったりとした間合いで並んでいる。
レース、花瓶、詩集、角砂糖。
うっとりとする雰囲気の中で、
穏やかにほほ笑むあの人と向かい合って・・・みたいな!!
殺伐とした人から見たらムダな要素が満載なシチュエーションが、
見る人にとってはふわっと心がひろがったり、
ときめきや安らぎ、
あたたかさを感じられるものになるじゃない?
そういうものよ!!!
いま私が求めているものは!!!!笑
ということで(*‘ω‘ *)
無駄なおしゃべり感満載で、
書き綴ってみました。
会社漬けになってると、頭固くなったり、
あれはダメ、これはダメ、
ああせねば、こうせねば、
むむっ、誰かの視線が・・・見張られている!?
とか、そーゆーのありがちだけど、
そういうものはパンッと弾いて、
やわらかに、たのしく、
ここでは思う存分、
はじけていこうと思います♡♡♡♡♡♡
いえいっ!
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