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[Axie Infinity]Season19 アリーナコーチング Part2

Part1と同じパーティーです。
1試合目見ていきましょう。右側です。

スクリーンショット (132)

Round1(画像の表記は2ですがRound1です)
 相手の serious を封じるために hot butt 1枚使った方が良さそう。次Roundで安心してスキップできるのが良い。

スクリーンショット (133)

Round2
 相手のプラントを倒せる手札ではないので、プラントカードを使うだけでOK。ここで相手のバードがバックドアしてきたが、2ターン目のバックドアは確率が低いので読めなくてもいい。3ターン目以降は常にバックドアを警戒する。

スクリーンショット (135)

Round3
 前Roundでバードが little owl を使い、このRoundではバックドアしてこなさそうなので、早めにダスクのカードを使いたい。tiny turtle → thorny → tiny turtle → thorny で攻撃するのが良さそう。レプは火力カードがないのでバックドアしない。相手3エナジーなので、プラントは hot butt 1枚でビーストの3枚攻撃に耐えられる。
 相手が pumpkin を使って来た場合ダスク4枚と hot butt では倒せないので、レプも1枚使って良さそう。

スクリーンショット (136)

Round4
 3枚だとビーストを倒せないのでバックドアしない。相手のプラントがpumpkin も strawberry も使ってないので、ダスクが tiny turtle → thorny → lagging で確実に倒す。バードが little owl+1枚でバックドアしてくることを警戒するなら lagging を snail shell にする。ビーストが4枚で攻撃してきたらプラントは耐えられないので、hot butt は使わなくてOK。
 バードがまたバックドアしてくることを考えるとダスクのカードを使いづらいが、何もせずに倒されるとカードが7枚も無駄になり不利なので、強気に使う。Axieに限った話ではないが、不利な状況で安定択を取っても負けるので強気に選択した方がいい。

スクリーンショット (137)

Round5
 ダスクで lagging → snail shell → tiny turtle と使った方がいい。バードが little owl → 120 or 130カード → 何か でバックドアしてきた場合に耐えられる。バックドアせずにビーストで3枚攻撃してきた場合は、tiny turtle のスタンで1枚目をミスに出来るので、レプが耐えられる。

スクリーンショット (138)

Round6
 ダスクもlagging1枚使った方がいい。スピード下げてレプの方が速くなるので、このRoundでビーストを倒せなくても、次のRoundで最後に動くビーストがカードを使いづらくなる。

スクリーンショット (139)

Round7
 このRoundはダスクに攻撃は来ないので snail shell は使わない。lagging → thorny → thorny で攻撃する。更に次のRoundで thorny → thorny → lagging lagging でビーストを倒したい。ダスクのHPがほぼ無くて、snail shell を使ってもビーストに倒されるので、このRoundから火力カードだけ使って倒すことを意識する。

スクリーンショット (140)

Round8
 snail shell を使ってもビーストの1枚目で倒されるので、thorny → thorny → lagging → lagging で倒しに行く。

スクリーンショット (141)

 ギリギリ倒せなくて負けてしまいます。


~まとめ~
・相手にバックドアカードがある場合は3ターン目から常に警戒する。
・ダスクで2Roundかけて相手を倒せるときは、snail shell は使わず thorny と lagging で押し切る。



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2試合目見ていきましょう。右側です。

スクリーンショット (142)

Round1(画像の表記は2ですがRound1です)
 お互いスキップ。leaf bug と pumpkin を使ってもスキップでも、どちらでもいいです。

スクリーンショット (143)

Round2
 アクアが5回クリティカル出さないとプラントがラストスタンドに入らないので今回は関係ないが、相手に stun や fear にするカードが無く、相手の攻撃でラストスタンドに入る可能性がある場合は(クリティカルも含む)、最初の2枚に使いたいカードを使う。もし相手のアクアがビースト・バグカードを持っていてクリティカル1回でラストスタンドに入りそうなら、serious と leaf bug を先に使った方がいい。
 ラストスタンドを意識した順番でカードを使わない人が多い印象なので、実践していなかった方は意識してみて下さい。

スクリーンショット (144)

Round3
 ここもかなり細かいが、アクアが2枚攻撃してきた場合にラストスタンドに入る可能性があるので、leaf bug は2枚目の方がいい(hot butt のダメージよりもレプ・ダスクのためにエナジーを増やしたい)。

スクリーンショット (145)

 risky fish でクリティカルが出たのでHP1になりました。相手がもう少しダメージの出るカードを使っていた場合ラストスタンドに入っていました。

スクリーンショット (146)

Round4
 レプでバックドアしたいのに、ダスクで先に攻撃してシールドを割ったので出来ませんでした。tri spikes でバックドアを狙うときはダスクは何もせず、相手のシールドを割らないようにしましょう。

スクリーンショット (148)

Round5
 プラントを倒した後にアクアの4枚攻撃が来ると読んでレプにシールドを張ったと思いますが、pumpkin 1枚でいいです。相手視点で考えると、白アクア1枚でプラントを倒して青アクアの攻撃をレプに当てたいので、pumpkin 1枚が有効です。

スクリーンショット (149)

Round6
 このRoundは良い動きです。アクアが3枚で攻撃すると読んでレプにシールドを張り、スピードを下げられたら次のRoundでダスクが先に動けるので lagging 1枚。

スクリーンショット (150)

Round7
 ここも良い動きです。相手があまり攻撃してこなさそうなので tiny turtle は温存して、中衛がラストスタンドに入っても倒せるように lagging を3枚目。中衛が予想以上にシールドを張ってきて倒せませんでしたが、読みは必ず当たる訳ではないのでこれでいいです。

スクリーンショット (151)

Round8
 相手後衛が全力で攻撃してきたのでラストスタンドに張って負けてしまいました。今回の敗因はRound4でカードとエナジーが無駄になったことですね。


~まとめ~
・相手に stun や fear を与えるカードが無く、相手の攻撃で自分のアクシーがラストスタンドに入りそうな場合は、使いたいカードを先に使う。
・tri spikes でバックドアを狙うときはダスクは攻撃せず、相手のシールドを割らないようにする。



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最後まで読んでいただきありがとうございました!
また次回のpartで!

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