心のゆとり
「ゆとり」
物事に余裕のあること。窮屈でないこと。
20代は「ゆとり」がある事が頑張ってない気がして、がむしゃらに走ってたきがする…
二兎を追う者は一兎をも得ず
じゃないけど…そんな思いで、1つの事を意味もなく、訳もわからず、がむしゃらに追っていた気がする。
「ゆとり」があるふりはするが、どこにもなく、人に優しいふりをするが、多分うわべだけ。
40手前になり、なんとなく気がついた。
「ゆとり」がどれだけ大切か!
(遅すぎるけど…)
あー。
こーゆーことかぁー。
詰め込んだ予定の中に入れ込んだ楽しい時間ではなく…
仕事を調整し、空いた時間に思った事をする。
花屋に寄る
季節の果物を食べる
公園でサンドイッチを食べる
好きな本を読む
お笑い番組を見て笑う
そんな日常の中にゆとりと癒しがうまれてくる。
「ゆとり」を持つことで、人に心を開き向き合える。
心を開くことで信頼がうまれ、その時間がまたゆとりある生活に繋がる。
この感じ…
ずーと続いてほしい…
そしたら、他はいらないかなぁ…
え!いらないのかなぁ…⁈
あかんあかん、それはあかん!
しっかり先を考えないと!