速さvs拡張性で選ぶ…BOOX NoteAir3C 10.3インチ③:Einkが好き
参照:BOOXホームページ
たくさんのスキ、ありがとうございます。
BOOX Tab Ultra CとBOOX Note Air3 C、2つのEink端末の反応の違いはどうなのでしょうか。結論!あります。(体感的に)
『3つの体感的反応の違い』
その1:スムーズなスクロール
ネットを見ている時のスクロールは「BOOX Note Air3 C」の方がよりスムーズに感じます。リフレッシュのようなちらつきも気にならず上下スクロールでスムーズに記事を上下に送れます。
その2:指でのタップ反応
「BOOX Note Air3 C」は「指」でのタップや操作もスムーズに反応します。これはかなりの驚きでした。タップ操作だけならペン要らずです。画面サイド操作の明るさ調整も「指」ひとつで快適操作出来ます。もちろん、EMRペンを使った反応はどちらも秀逸です。さすがBOOX、ココはまさにBOOX端末の優れたポイントです。私は、King Write MR05 のEMRペンを愛用しています。2台のBOOX端末とも、King Write MR05 のサイドボタンを使った消しゴム機能に反応することも推しポイントです。
※BOOX Note Air3Cの標準付属ペン
= BOOX Pen Plusは消しゴム機能無し
※BOOX Tab Ultra Cの標準付属ペン
= BOOX Pen2 Pro は消しゴム機能付き(¥9,800相当)
★ココ、両端末購入の見落としがちなお選び項目です。
その3:便利なナビボール
E Ink端末の多くにに「ナビボール」(端末により「浮遊球」)がついています。画面上の「円状マーク」をタップすると機能付きの複数のボタンが出現し、割り当てられた機能にダイレクトにアクセスできる。アプリの割り当てやシャットダウン、スクリーンショットなど、多数の機能の割り当てが可能です。この便利機能の「ナビボール」の反応は「BOOX Tab Ultra C」の方が若干いい。
3つの体感的なこの違いは、CPUとAndroid OSのバージョンの違いかもしれません。(素人考えですが)
BOOX Note Air3 C BOOX Tab UltraC
CPU: 2.4GHz 2.0GHz
OS : Android12 Android11
Screen:Paperlike /
詳細は下のBOOXホームページから端末比較できます。チェックボタンで対応端末を選択することで簡単に比較ができる便利ページです。迷ったら購入前にぜひ見てほしい素敵なサイトです。
拡張性で選ぶなら BOOX Tab Ultra C !
※リアカメラ付き、キーボード付きケース対応、¥ 9,800のペン上部に消しゴム機能付BOOX Pen2 Proが標準付属でコスパもいい!
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あなたならどれを選ぶ?BOOX シリーズ
★これはもはや投資!今日もE Ink端末に夢託して暮らす。
投稿現在の総合評価
★BOOX Note Air C 10.3 9.8/10点
★BOOX Tab Ultra C 10.3 9.0/10点
★Bigme inkNote Color 10.3 7.5/10点
★BOOX Nova Air C 7.8 6.5/10点
★likebook M6 6.0/10点
2022.5 BOOX NOVA AirC 7.8インチ
2023.5 BOOX Tab UltraC 10.3インチ
2023.7 BOOX Tab mini C 7.8インチ
2023.9 BOOX Palma 6インチスマホ型
2023.10 BOOX Note Air3C 10.3インチ
2023.11 BOOX Tab UltraC pro
2023.12 BOOX Note Air3 10.3インチ
何かこのペース、やばいなぁ。
かつてのSony「CLIE」シリーズを思い出すなぁ。「Palm」に走ったなぁ。
Sony readerシリーズも・・・。
あの頃より、大人になって欲しいものが買えるようになった・・・と思うことにしよう。