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9インチのEinkが欲しい:Einkが好き!

※写真はSKTホームページより
※今回の記事は「BOOX Note AirC10.3」で作成!

 これまでEink端末についてnoteしてきました。
□①AndroidOS
□②EMRペン対応バックライト付きカラーEinkディスプレイ
□③レイヤー機能対応
□④RAM4GB以上
□⑤外部メモリ対応
□欲張り要望① SIMカード対応
 この「基本5+欲張り1」の外せないEink端末の条件について、これまでBOOXやBigme製品を中心にnoteしています。最近、BOOX GOシリーズが発表され選択肢がさらに増えるEink端末界隈ですが、仕様と価格、特色、より鮮明に違いが出ています。中でも驚いたのが、BOOX GO 10.3インチです。まさかのバックライト未対応、これってもはやベットでの読書に対応していない。ペン付きモノクロという選択肢はニーズによっては十分考えられます。その一方で、ベットでの読書、PDF書類閲覧、そしてひらめきメモ、これらは私の日常ルーティンには、バックライト機能は欠かせません。ベットでなくても室内、通勤、図書館、暗い場所でのEink行動に制限がされてしまいます。個人的には意外な「特色ある」新製品仕様でした。
 そんなEink端末界隈ですが、私が外せないEink端末条件は「基本6+欲張り1」、つまりあと一つの条件があります。

□端末のサイズ

 悩ましい。
 そして結論です。

□ジャスト9インチ、BOOX Note AirC10.3縮尺版

 「BOOX Note AirC10.3」の縦横比をそのままに、画面サイズを9インチに小型化する。片手に持って良し、机上に置いて良し、膝に置いて良し、ペン付き9インチAndroid OS Einkカラーディスプレイ端末こそ、複数台持ちを1台で兼ね備える。「Bigme B751C」のペン付き7インチ端末で味わった正方形ライク手帳サイズの可能性、「Bigme inkNote Color」のSIMカードの有益性、多くのBOOXシリーズで採用されているEMRペンとEinkディスプレイとの相性と滑らかな書き心地と充電不要の使い心地、そして多くの8インチ端末に感じる画面やスクリーンオンキーボードの窮屈さ、一方で感じる10インチサイズの携帯性のハンデ、その答えが「9インチ」サイズです。
 前回のnote、『Eink卓上カレンダー』として活用して愛用、これも9インチサイズならギリギリありだと思っています。
 そろそろ、私のEink端末の淘汰をしなければいけない。断捨離、素敵なこの言葉を叶える9インチサイズの登場を待つばかりです。iPad miniでもない、kindleやKoboでもない、Android OS Eink端末9インチに妄想の恋をしています。

 ★行きつ戻りつの片思いをして今日もEinkと暮らす。

【投稿現在の総合評価】(私のE Ink端末)
★Bigme B751C 7インチ   9.3/10点
★BOOX Note AirC   10.3       8.8/10点 
★BOOX Tab  UltraC 10.3       7.9/10点  
★Bigme inkNote Color10.3    6.2/10点  
★BOOX Nova AirC 7.8             7.0/10点
★likebook P6                      5.0/10点    

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