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あれ?Bigme B751C を買う①:Einkが好き!
※今回の記事はiPad miniですべて作成(充電消費量5%)
あれ?小ぶりの箱がなぜ?
結局、購入してしまいました、Bigme B751Cです。デジタルの「いつでもどこでも」読書&メモ帳、そう考えていたらまたもや自己投資という名の趣味です。
BOOXの新製品の最新情報もありましたが、どうやら10.3インチらしく、かねてから『BOOX Note Air3C mini 6インチ』が欲しい!とnoteにも書いていた私でしたが、BOOXのメモ帳サイズの発売は期待薄と判断してこの度、『Bigme B751C』を購入しました。
【購入して分かったこと】
システム編 □Bigme B751C Color Ereader
①Kaleido3液晶 :綺麗(BOOXより地の白みが強く、見やすい)
②サイズ感 :システム手帳ライク(とにかく軽く、薄く感じる)
③動作 :キビキビ(さすがRAM4GB、CPUオクタコア2.3Ghz)
④外部ストレージ :嬉しい機能(MicroSD1TB対応で電子書籍もPDF資料も追加)
⑤駆動時間 :思った以上に十分持つ(バッテリー容量2300mAhと小ぶり)
⑥ページ送りボタン : 読書のし易さUP!(読書以外に使えるといいが試行錯誤中)
⑦ジャイロセンサー:やや反応が鈍い?(アプリによって問題無いことも)
⑧スピーカー :デュアルスピーカーでは無い(BTがあるので問題無し)
⑨レイヤー機能 :バッチリ!(コレがBigmeに欠けていた1番欲しかった機能!)
⑩ペン :コレは残念(涙)ε(T Д T)3(EMRペンでは無かった!減点です。)
購入して分かったこと、気がついたこと、使って模索して生まれた新しい日々の動線の可能性にちょっとワクワクしています。Eink端末を求めてきた3つの理由
OK!①電子書籍リーダー機能:Android OSだからKindleもKoboも読める!
OK?②充電長持ち仕様:Eink液晶はGood!でもペンは▲電池式でした。
OK!③デジタルアナ手帳:ペン対応で手書きでもテキスト入力でも可能!
私が求める「書籍と記録のデジアナ化」は、『Bigme B751C』でもほぼ実現できました。Bigme B751C=Bigme Pocketnote 2 Color(別名)は、『136.2×155.0×7.0mm・212g』でコンパクト&軽量のサイズ通りのEink端末でした。
【参考】軽い順(ペン付きタブレット)
□Bigme B751C 7インチ 136.2×155.0×7.0 mm:212g
□BOOX Nova AirC 7.8インチ 194.0×136.5×6.3 mm:235g
□iPad mini6 8.4インチ 195.4×134.8×6.3 mm:297g
□iPad mini5 7.8インチ 203.2×134.8×6.1 mm:300.5g
□BOOX Tab mini 8インチ 194.0×136.5×8.3 mm:308g ※実は1番重い
★結局、新製品の魅力に負けて今日も投資してEink端末と暮らす。
【投稿現在の総合評価】(私のE Ink端末)
←?Bigme B751C 7インチは、もしかしてココかも?
★BOOX Note Air3C 10.3 8.8/10点 文庫サイズ読書のしやすさという点で−1.0
★BOOX Tab UltraC 10.3 7.9/10点 文庫サイズ読書のしやすさという点で−1.0
★Bigme inkNote Color10.3 6.2/10点 文庫サイズ読書のしやすさという点で−1.0
★BOOX Nova AirC 7.8 7.0/10点
★likebook M6 5.0/10点 Kindle、Koboのフォント表示に課題−1.0