#仮面おゆうぎ会 みなさまお疲れ様でした。
なんだかんだいろいろあった気もしますが、仮面おゆうぎ会が無事閉幕しましたね。
参加されたみなさま。読んでくださったみなさま。主催のるいすさん。あと、人狼各位。お疲れ様でした。楽しい企画をありがとうございました。
いい作品ばっかりで、先入観がないってのはやっぱりいいことだな、と思いました。読むのもそうですけど、感想をつけたり、シェアするのも「この人ならこのくらいは書けて当然」みたいな変なハードルがないんですよね。
そして私。
実は参加していませんでした。
――ウソですよ。出しましたよ(笑
最初、なにか書けたら出そうかな……くらいのゆるいテンションだったのですが、なんの弾みだったかな。早い段階で抱えてる参加作品多いほうがやってる側はきっと安心だよなー。いっここっちに出してないやつあるから出しちゃえー。
――と思って出したら、その日のうちに公開されてしまって、投稿作品数に一抹の不安を覚えたというのも今となってはいい思い出です(笑 大盛況でよかった(笑
当初、べつに名乗らないでもよかろう……くらいに思っていました。
が。
大きな誤算だったのはこれ。『【No.4】思い出を消さないで』。
予想外のオチがきれいに決まってて素晴らしい。というか堂々の第1位じゃないですか。おめでとうございます。大好きです。――そしてこれは私の作品じゃない(笑
人狼もくそも私は最初っから私じゃないと言って(しまって)いたのだけれど、オチものが他になかったせいか私ではないか、という声がちょこちょこ聞こえてきて、こんないい作品私には書けないぞ……めちゃくちゃ申し訳ないぞ、と思っていたわけです。
かりに全部終わって、これを書いた人も私もなにも言わなかった日には勝手に私の手柄になってしまうという恐ろしい事態(笑
それはいくらなんでも人道にもとる。というわけで恥ずかしながら私が書いたのをさらしますと、そのひとつ後のこれです。
これ「monogatary.com」のお題に出したやつなので、私があんまり書かない感じになっています。新作で出したら「闇の中にただひとり」だったかな。これだったら絶対にばれてるだろうなぁ(笑
いやーともかくいろいろ楽しませていただきました。
やっぱりnoteってこういう企画に向いていると思います。
自分の実力のいたらなさも感じたし、また頑張っていこうと思います。
るいすさん、みなさま、ありがとうございました!