話題の『ネタバレ』について500字だけ考えた
昨日、ツイッターで話題だったので、私自身のネタバレ所感を確認していました。
最初、もう少し真面目に考えていたのですが、結局「イヤな人がいるのだからネタバレは極力さけようよ」という、あまりにも普通でそりゃあそうだろうという結論に落ちついてしまった凡人っぷり。
「本誌で読んでいる人はネタバレのない安全を買っている」というのはわかりますし、感想をつぶやくのも自由でしょう。でもネタバレを見るのがイヤな人が、それを見てしまって文句を言う権利もやはりあるのでしょう。
おそらくネタバレに関しては、各人の倫理感以外の縛りはありません。だから文句を言うのは自由ですが、文句を尊重するかどうかはネタバレをした人次第。文句を言うのもつっぱねるのも自由。それが議論というものでしょう。
私個人の話になれば、上に書いたように倫理感にもとづいて「極力避けたほうがよい」となるわけですが、じゃあそれもどこまでが『極力』なのか……とか議論の余地にはあふれていますね。
ところで「早バレ」という単語を知らなかったので、調べてみたら『発売日前に内容をtweetすること』という感じの意味だそうです。発売日前の情報を得るって結構難しいな……
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「欲しいものリスト」に眠っている本を買いたいです!(*´ω`*)