他ならぬ 我が人生は 我のもの 他人（ひと）に責任取れるわけなし

「病むくらいなら逃げなさい」真に受け7年引きこもった人　優しいふりをしたがる人たちの被害者なのでは？

と、まぁタイトルでネタバレといいますかオチといいますか。
上の記事読みました？辛くて死にそうになってる人が居たら言うでしょ「死ぬよりマシだから逃げて休め」って。後出しジャンケンで「無責任な事言うな」とか言われても知らんがなそんなことってなるでしょ。

どちらの意見が間違ってるというわけではありません、むしろどちらもその状況には適切と思われる意見を言っているとは思います。

結局のところ、誰がどんな事を言ったか、なんてことに何の価値もないんです。

大事なのは、理由やきかっけはどんなものでも、最終的に自分がどんな選択を選んだかというところで、それが自分が選んだ選択だ、という自覚を持つことだと思います。

物心つくかつかないかの子供にそんな責任を負わせることは不可能ですけど、とりあえず働ける年齢になっている人なら、大抵の選択することはできます。そして選択の責任を負うことももちろんできます。

選択には間違いもつきものですが、選択をしない、というのも選択の一つでしかないことは肝に銘じておかないといけませんね。だって、自分の人生ですもの。