『note』の本当にあった怖い話
いやータイトルは釣りみたいなものなのですけど、私、最近思ったことがありまして。
『noteの人気ある人(もしくは長く居る人)って、みんな『コミュ力』高くないですか?』
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「そりゃそうじゃん」という気もする。
もともとフリーランスの方が多いわけで、自らなんでもこなすような人は、コミュニケーション能力が低くてはやっていけない。記事自体もさることながら、コメントを返すのも気が利いている。
noteは創作の場でありながら、SNSのような繋がりを作ることもできる場所。その場に馴染み、楽しむことができる人が残るのは自明の理だ。
……しかし、考えてもみてくださいよ。
文章書くのが好きな人は、内向きで高くないコミュ力のせいで積み重なったうっぷんを原稿用紙にぶつけるのが基本スタイルでしょう(大いなる偏見
そういう人が桃源郷を求めるように集まってきているはずなのに、結局人気があるのが「コミュ力が高い人」って、それはどういうことやーー!どんな生き地獄やねーーん!
と、恐れおののいた私なのです(笑
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いやもちろん、有無を言わせぬ力量で勝負できている方も沢山いらっしゃるのは重々承知。素晴らしい記事をありがとうございます。
それに、「WEB上だけで、面と向かったら全然しゃべれないんです!」とかそういう人も居らっしゃると思うんですよ。noteで見えている面なんて所詮は一部分にしかすぎません。
でもさ、基本的になんてゆうか……みんなこうオープンでキラキラしてるよね……みなさん文章が好きだから、属性はツイッターだけど、中身はどっからどうみてもインスタ寄りといいますか。
お仕事で使ってるフェイスブック寄りの人も多いしね。それはまあちょっと別といえば別かもしれませんが。
バイタリティとコミュ力にあふれた人が人気なんて、それ「普通の世界」やん……どこいったの桃源郷……
とかまあ、そんな言いようのない恐怖の念に駆られた私なのでした(笑
「欲しいものリスト」に眠っている本を買いたいです!(*´ω`*)