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いよいよ開催します!
こんにちは。信頼レシピ企画委員会の川添香です。
ふだんKAOちゃんと呼ばれているので、そんな人が書いているのだなと思ってもらえてるととても嬉しいです。
さて、noteタイトルにもなっている「私がつくる信頼レシピ」
これは私たちが開催するワークショップの名前です。
いよいよ3月から開催することになりました。
同じ講座を毎月1回開催していきますので、どうぞよろしくお願いします。
詳しい情報はこちらからどうぞ
私がつくる信頼レシピ~基礎編~ 3月
私がつくる信頼レシピ~基礎編~ 4月
私がつくる信頼レシピ~基礎編~ 5月
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ところで、あなたは料理を作るのは得意でしょうか。
私は美味しいものが大好きなので、料理はもともと好きな方です。
ですがそれとはうらはらに、レシピ通りに作るというのがとても苦手・・・
子どものころは料理のお手伝いだけは進んでやりたがりました。
私が一番最初に料理を教わったのは祖母。
大家族で育ったので、ご飯もおかずも大量に作ります。
(大鍋で作る煮物や豚汁は本当に美味しかった!)
なので、いちいち計量カップやスプーンで調味料を測ったりしないんですね。
醤油も料理酒も何回しくらい、なんてアドバイスしかもらえません。
そのせいで感覚に頼るのが一番ベストと体が覚えてしまいました。
ところが、この感覚が最近通用しなくなりました。
家族が縮小し、食べる量も昔よりは少なくなり、作る量が極端に減りました。
そうしたら材料と調味料のバランスがどうもうまくいかないのです。
薄かったり、濃かったり味が安定しません。
美味しくない…(TT)
そこで、定番の料理のレシピを検索してみました。
そしたら、醤油はこんなに少なくていいんだ!とか、大さじ1って結構量があるんだとか、今さらなことに気が付いたんです。
そして、今までのやり方を見直して、再び目分量のやり方へ。
このくらいの材料だったらこのくらいのお醤油ねと、新しい感覚を体に教えている真っ最中です。
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「私がつくる信頼レシピ」というタイトルは信頼を料理に例えた比喩なのですが、誰かとの人間関係が今までと違うなあと思うとき、あるいはもっとよくしたいなあと思うとき、ふだん意識せずにやっている自分の信頼関係の築き方を知って見直すことができれば、いつでもいくらでも変えていけるというメッセージを込めています。
材料は信頼においてあなたが大事にしたいもの、価値観です。それをどんな風に調理する(行動する、具現化する)のが信頼関係においてベストなのか、改めてオリジナルレシピを探求してみようという講座です。
もし、あなたにうまくいかない人間関係があったなら、私の目分量の料理と同じように材料と調味料のバランスがうまくいっていないのかもしれません。
基礎編では、まずは材料の調達を行います。
あなたが考える信頼の素材は何でしょうか。
スーパーに行く感覚で、一緒に探求してみませんか?
こちらでお待ちしています。
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私がつくる信頼レシピ~基礎編~ 3月
私がつくる信頼レシピ~基礎編~ 4月
私がつくる信頼レシピ~基礎編~ 5月