チバさん、いやチバ。元気になってくれ。
あなたのライブを待ってます。闘病頑張ってください。
闘病の応援になる記事になる気はしませんが、チバの歌詞は時たま「投げかけ」や「質問」のようなフレーズが織り交ぜられている。
まず前者:”どうせなら溶けてなくなりたいね”を投げかけたところ
おお、すげえ心配された…続いて後者。
やっぱり心配された…まあ「どうせなら朝がいいよなあ」という歌詞(雑)だから、まあそりゃそう思うのか。
今度はもうちょっと質問らしいフレーズを放り込もう。
アリシアに届いたかどうかはさておき、地球の夢を聞いてみましょう。
なんかそれっぽい回答ですが、なんかこれ「俺たちがさ いなくなること」でどうにかなっちゃう話だよなあとかも思ってしまいますよね。
最近の楽曲は割と「まあでも、それでもいいことあるっしょ」とか「許せないけどそういうときは怒りながら楽しくやろうぜ」的なトーンを感じますが、初期のバースデイの歌詞ってなんかこう「もう全部なくなっちゃえばいいのにな」とか「おれも誰かにとっちゃ嫌な奴だよな」みたいなトーンが結構あった気がします。
よくインタビューなんかで「いやあ昔と変わんないよ」的な発言をしてますが、実際よく心境とか思うことは変わってきた旨の発言もよくあるので、時々の想いが詩にも出るんですかね。
そう思うと、闘病を乗り越えたチバがどんな歌や詩や音楽を生み出していくのか楽しみになります。
ちなみにチバがやってたバンド全部含めて、個人的に一番好きなアルバムはいまだに”High Time”です。