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プロティアンな著名人〜星野 源〜

皆さん、こんにちは! こうちゃんです。

自分個人ののnote、第二弾です。
本日も、プロティアンな著名人の紹介となります。
その著名人が、音楽家・俳優・文筆家として、複数の身分で活躍している星野源さんです。

自分がはじめて星野さんと知ったのは、大学時代の友人とカラオケ行くときでした。初めて星野源さんの歌を聞いたとき、すごく明快なリズムのメロディーで、一気に元気になる気分でした。それで、自分もその他の作品も聞いて、どの曲もそのような風格でしたので、すぐアイドル歌手としての星野さんのファンになりました。

ちなみに、自分の一番好きな曲がこれですね!

(↑※星野さんの公式チャンネルより、Youtubeの会員種別によって、視聴できないケースがあり

そして、昨年、初めて、映画館で星野さんが出演した映画『罪の声』を見ました。歌手との雰囲気と全く別人で、ストーリの中のキャラクターを素晴らしい演技でパフォーマンスした。それに伴って、星野さんも第45回報知映画賞助演男優賞を受賞しました。


ただし、私は文筆家としての星野さんについて、今まであまり知らなかったです。そして、今回のnote執筆をきっかけに、星野さんのエッセイを購入し、初めて読みました。
まあ、正直、衝撃的な内容でした。興味ある方、是非、読んでみてください。

一部だけ、思春期時代の自分、どう思ったかについて、本の中の内容を引用しますね。

つまらない 家庭 に 生まれ て、 つまらない 顔 に 生まれ て、 つまらない 性格 に 生まれ て、 つまらない 一生 を 終える ん だ と 思っ て い た。 うまく 友達 と 接する こと が でき ない。 女の子 と 話す にも 自信 が なく て 声 が 出 ない。 家 に 帰っ ても 特に 話す こと が ない。 だから 自然 と 自分 の 部屋 に 閉じこもっ た。 ああ つまらない。 つまらない なあ。 不幸 だ。 自分 は 不幸 で ある。 と、 思っ て い た。

星野 源. そして生活はつづく (文春文庫) (p.19). 文藝春秋. Kindle 版.

やばくないですか?! 
それでも、夢を追い求めれば、人が変わることができる!
ビー・プロティアン!
はい、今回の紹介が以上でした!

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