娘の断捨離力
こんにちは。
自分の本はすぐ買うくせに、子供の本はメルカリで探してるあじです。
昨日ふとしたことから、子供達とおもちゃの整理をすることにしました。
息子(小4)と娘(小1)といっしょにやったのですが、娘の断捨離力が神ってる。
テレビボードの棚におままごとやら、リカちゃんやら、色々パンパンに入っているのですが、その中から最近使ってるお化粧セット?が入った小ぶりなメイクボックスを手に取りました。
ん?それいらないの?
娘:これ以外はもういいや。
…え?
ミニマリストなの?
お母さんビックリです。
何度も確認しましたが、もういいそうです。
卒業したらしい。
入りきらなくていつも出ていた
メルちゃんハウス
シルバニアファミリーハウス
も含め。
普通の女の子に戻るそうです。
娘のおもちゃ整理はいつも潔い。
振り返りません。
こうなってくると清々しい。
昔の思い出に執着してるのは親の方。
どうしてこんなに潔いのか。
ひとつは、今の興味がはっきりしていること
もうひとつは、完全に未来に生きていること。
断捨離の真髄なのかもしれません。
お母さん戸惑いながらも、卒業をサポート。
イソイソと回収、分別、ゴミ出し。
断捨離の達人を見習おうと思います。