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4月
お久しぶりです。
記憶が正しければ、2月中旬から更新が止まっていたかと。
得意(?)の3日坊主は免れたものの、結局継続に至らなかったのは不覚だなと。
まぁ、そんなことはさておき、4月最終日に今月の振り返りでもしようじゃないかと思っている次第で、再度書き始めたわけです。
新学期
授業が始まったのが約3週間前であることが信じられないわけですが、無事に3回生を過ごしている所存です。
初回の授業、教授の脅し文句で3人に減っていたあの授業も、2週目にも繰り広げられた同様の脅し文句によって9人ほどに増加しました。
(脅し文句で人数減る現象に名前をつけたい。)
そんな授業の課題は、優にWordで20,000字を凌駕する域へ到達。
新年度早々、パソコンとにらめっこの日々です。
2回生までと異なり、深いところまで専門分野を学ぶことができるので、自分のやりたいことをできている幸福感はかなり大きい気がします。
加えて、言語学習。
先日、推しがスペイン語の勉強を始めたとブログに書いていて、昨年まで第二外国語としてスペイン語を学んでいた私は大歓喜だったわけですが、
(なんでスペイン語やろうと思ったのか、今度聞いてみようかな。)
そんな私は、タイ語を学び始めました。
漢字と違い、表音文字であるが故に、見ただけでは読めません。
逆をいえば、法則性や仕組みさえ分かれば、どうにかなるっていうことです。
パズルみたいなものです、言ってしまえば。
タイに行く機会があるかも分からないし、どこで役に立つのか正直分からないですが、自分の考えとして ”知識は無駄になることはない” が根底にあるので、何かしらで役に立つことを願っています。
ライブ
今月、ジャニーズ関連で5公演(映画込みで6公演)、お笑いは4公演行きました。
昨年まで、毎月お笑いは20公演近く行っていたのでだいぶ減少しました。
めっちゃ行っていた自覚はあるのですが、行ってたら行ってたで怖がられるし、行かなくなったら行かなくなったで怖がられるの、どうにかなりませんかね…
・ジャニーズ
4/4 Aぇ!group「Aッ!!!!!!と驚き全国ツアー2023」@フェスティバルホール
4/16 ミュージカル「ルーザーヴィル」@大阪松竹座
4/19 「滝沢歌舞伎ZERO FINAL」映画館生中継!!
4/21 ミュージカル「ルーザーヴィル」@広島上野学園ホール
4/26 「垣根の魔女」@大阪松竹座
4/29 映画「ネメシス ~黄金螺旋の謎~」
《ルーザーヴィル》
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まさか自分が同じ作品を二回観るような人間だとは思っていなかったのですが、楽しすぎて大阪の幕間で広島公演をポチってました。
(小説を一度読むと内容を覚えてしまう人間なので、何度も楽しめないの割と辛い…)
アドリブの部分は、公演によって異なっていますし、同じ作品だけど違うものを見られたのは良かったな、と思います。
舞台にしては珍しい生演奏もかなり素晴らしかったです。
あと、終演後に舞台上撮影OKっぽかったのも初めてでした。
信じられないくらい長い金テも大阪公演で無事ゲットしたし、両公演とてもいい席だったので、大満足でした。
めちゃくちゃ目を奪われた俳優さんが素敵すぎて、今後推しそうな予感がしています。
そんな「ルーザーヴィル」も今日の御園座公演をもって大千穐楽を迎えます。
マイケルとルーカスに幸あれ。
《Aぇ!group》
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4日に関しては直前に案内が来るタイプの制作解放席での当選だったこともあって、バイト前にコンサートという意味不明なスケジュールでした。
ホールの天井席でしたが、空間を楽しめた感じがして良かったです。
Jr.の期間しかできない先輩の曲のカバーはとても貴重なので、セトリ見ながら「ここ良いよね」と終わってからも余韻ひたひたでした。
エナメル正門って今考えてもパワーワード過ぎるな…
《滝沢歌舞伎ZERO FINAL》
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滝沢歌舞伎に関しては、ずっと当たらないという期間を過ごしてきたが故に、映画館で生中継で見られただけで幸せでした。
今年でFINALということもあって、注目度の高さもかなり感じました。
歌舞伎、と言ってますが、普通にダンスもするし、バレエもあるし、エンタメな感じも魅力だと思います。
(新曲の自担のビジュアルが良すぎて「私、死ぬんだ。」となぜか死を覚悟しました。)
映画館生中継の初日初公演に入ったこともあって、カメラワークが謎な部分はありましたが、レポをTwitterでさらっている感じでは、夜公演までにかなり調整をかけていたみたいです。
それも見たかったな…。
(夜公演では自担が地元の映画館の名前を挙げていて、行けば良かったとかなり後悔しました。)
感想としては、
「女形をやっている自担が美人すぎて頭抱えた。」
「腹筋太鼓の迫力は相変わらず凄い。」
「お丸さんに会えてよかった。」
の三本立てとさせてください。
本当はもっと色々あるのですが、流石にキモヲタクさ加減をこれ以上露呈するわけにもいかないので。
滝沢歌舞伎ZEROも今日で大千穐楽を迎えます。
またいつか歌舞伎の中で生きる彼らに出会えることを願って。
《垣根の魔女》
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「垣根の魔女」ですが、いつも行くようなジャニーズメインの舞台とは全くもって客層が違ったので、戸惑いを隠せずにいました。
しかも席は2列目。
(漫才劇場で言えば前の方すぎると首痛くなる現象あると思いますが、本当にそれでした。)
ただ、前かつセンター右ズレの席で、自担の立ち位置的には0ズレだったのは本当にラッキーでした。
お客さんに問いかけるシーンとか、目の前でやってるので「死ぬんか?」ってなってました。
(私は概念で死んでる気がします、それも何回も)
二幕でのとあるシーンでは家族の話をしていたのですが、文字通り涙が止まりませんでした。
家族愛的なものにとても弱いので、すぐ泣いちゃいます。
全体としては楽しい感じだったので、終始楽しめましたし、自担のアクロとか歌とかを久々に見られたのも良かったです。
《ネメシス》
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雑誌の企画に応募したら運よくムビチケが当選しまして、ドラマから大好きだった「ネメシス」の映画を観に行きました。
ペアだったので友達と行ったのですが、今から考えてみれば友達の少ない私がペアチケット当たって、友達誰誘っても行けないってなったら、私は2回観に行っていたのでしょうか。
まぁ、そんなことも起こり得なかった現実が到来したので、一安心です。
そんなことはさておき、映画、良かったです。
ある程度の人間関係というか人物の相関関係はドラマで抑えておくのが一番だとは思いますが、見ていなくても十分楽しいと思います。
(友達がそうだったので。)
映画観終わった後に「考察しよう」の一言で考察大会が始まったわけですが、一回観ただけでは解決しないところもありました。
なぜトマトなんだとか、何のためのお犬様誘拐事件なんだとか、なぜ風真さんが闇堕ちしているのか、とか。
どこまで考えるかはある程度こちらに委ねられている感じもしたので、自分たちなりの結論というか、着地点はなんとなく見つけていきましたが、同じものを見ても、人それぞれの着地点が作られるものって面白いなと感じます。
(アートとかも答え出ない系なので、私は好きです。)
自担が主演していることもあって、ファンとしては「インターホン越しでしゃべるシーン」とか「壁をぶち壊すアンナに向ける表情の変化」とか「闇堕ちしている自担」とか「ポンコツ健在なところ」とか「カザラップやりたがるところ」とか色々なところが ”風真さん”という役を通して見えたのが良かったです。
無条件に動物と戯れている自担はいつでも可愛いですね。
(今回、マーロウ(探偵事務所ネメシスのワンちゃん)との絡み無かったな…)
もうすぐ公開終了みたいなので、終わる前に何とか観に行けて良かったです。
・お笑い
4/15 田津原理音単独ライブ「どんなときでもひとりじゃない」
4/24 「ネイビーズアフロと学生芸人の集い」
4/29 ネイビーズアフロ単独ライブ「我M者羅 ~咲き乱れる花のような未来を見据えた109回目の単独~」
4/30 ラニーノーズ主催ライブ「コント乱走」
《どんなときでもひとりじゃない》
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R-1優勝後の初単独ということもあり、会場はとてもたくさんのお客さんでいっぱいでした。
会場の雰囲気もあたたかくて、幸せ空間とはこのことかとなりました。
理音さんらしさが詰まった60分間で、カード開封を会場みんなで出来たのも、他には類を見ない感じで楽しかったです。
一緒に行ってくれた友達も「今まで見た中で一番面白かった」と言ってくれたので、また単独やるってなったら連れていこうと思います。
個人的には、ANNでメールを読んでいただいたことへの感謝をお伝え出来て良かったです。
(念願のANNデビュー果たせたのが本当に幸せでした。)
《学生芸人》
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実は、開催2ヶ月前に出演する友人から聞いていました。
不安そうにしていたので、こちらも出るわけではないのに不安でした。
蓋を開けてみれば、とても楽しかったです。
自分と同世代の学生さんが、こんなにも板の上で輝く姿はなかなか見られませんし、贅沢な90分だったと感じます。
正直、関西の大学のお笑いサークルはかなりクローズドな感じです。
(一応籍だけは置いているはずなので、当事者からの感想ですが。)
サークル同士の関わりはそこそこあったり(合同ライブを打ったり)するわけですが、これが対外となるとそうでもありません。
一応、楽屋A等で色んなライブはやっていますが、なんにせ知名度という点では正直乏しさを感じます。
(関東では、定期的に学生芸人の大きめの大会が開催されたりしています。)
ライブに行くかどうかって、”知っている”かどうかにかかってくると感じています。
その”知る”という意味では、今回のライブは良いものだったんじゃないかな、と思います。
友達もかなり美味しい立ち位置で活躍していたので、なんだか嬉しかったです。
2回目もやってほしいな、と思ってます。
そのまま、ネイビーズアフロと、という形で継続希望です。
《我M者羅》
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毎度のこと思うのですが、あの激烈長いサブタイトルを誰がつけようって言い出したんでしょうか。
一年分考えるのって結構大変な気もしますが、それを苦としないのが皆川さんなんですかね、知らんけど。
(盛大に褒めてます。)
毎月配信なしで単独をやっていますが、口コミなのかお客さんが微増を続けているような気がします。嬉しい限りですね。
(今回、微増の話、OPでしなかったな、そういえば。)
変わらない2人の関係性が垣間見える漫才とコントの60分は、毎月の楽しみです。
ただ、皆川さんがガチギレしてたのは、本当に怖かったです。
(人が怒っているところを見るのが本当に無理なので。)
羽尻さんの替え歌の才能、本当に素晴らしいので、いっそのこと作詞活動したらいいのでは、とぼんやり思いました。
個人的に、出囃子で「ナイスな心意気」がかかったのが嬉しかったです。
《コント乱走》
まだ観に行ってないもの(今夜)の感想を書くわけにはいかないので、随時更新します。
今日は、宇宙人のコントやるのかしら。
終わりに
とりあえず今月はこんな感じでした。
来月も色々と予定が詰まっているので、一日も無駄にしている場合ではないです。
なんか、生きてるって感じがして、充実しています。
最近の私的パワーソング「人人人」聴きながら、「なんとかやってますわ」。
てな感じで、また1ヶ月後。