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2/5(月)~2/11(日)の誕生月別週間易予報と、ちょこっとコラム。「感心と落胆と。」

2024年2/5(月)~2/11(日)の誕生月別週間易予報です。
感覚的でシンプルな一言メッセージとなります。ピンとくる部分だけ受け取ってください。

1月生…50.火風鼎
心願成就な流れあり。
2月生…37.風火家人
初心を忘れず、内部固め、吉。
3月生…54.雷沢帰妹
打算の関係は壊れる。
4月生…48.水風井
そろそろ一新しても良さそう。
5月生…47.沢水困
ピンチを脱するチャンスあり。
6月生…18.山風蠱
まだ傷は浅いから挽回できる。
7月生…22.山火賁
他人のマネをしてみても良い時。
8月生…34.雷天大壮
ブレーキをかけないと怪我をする。
9月生…19.地沢臨
たまには人まかせにしてみて。
10月生…27.山雷頤
目的のために手段選ばすになりがち。
11月生…42.風雷益
私利私欲で考え過ぎ。自業自得とならぬように。
12月生…9.風天小畜
すでに終わったことに深入りするのは避けて。


先月も、収益の一部をパレスチナの救済支援と能登半島地震災害復興支援のNPO団体窓口に募金させていただきました。

大災害などで人間が極限の状態に陥ると、奥のほうからドロっとしたその人の人間性が表面ににじみ出てくるものだと感じます。

東日本大震災で被災した時、普段は天然でぼーっとしていた人が、避難所では率先して機敏な良い動きする隠れイケメンだった!、とか、普段偉そうなこと言っていたこの人は実際には瓦礫撤去もしないしお酒で現実を誤魔化すだけで何も行動しないクズ男だった…、というような「感心」と「落胆」をたくさん目の当たりにしました。
また、メンタルがいよいよ極限を超えて理性というブレーキが壊れてしまうと、普段温厚だった人であっても人格が豹変して暴言を吐くようになり、周囲に悲劇をもたらした事象も現実としてありました。

被災地支援活動に来た方同士がのちに結婚、という例も本当に多かったです。
わざわざ自費で他県からボランティア作業に来て(人によっては何度も)、現地で泥にまみれることも厭わない訳ですから、基本的に根がやさしい方が多いですし、精神性が高かったり、価値観が合う方同士が出会いやすい場になっていたのかも知れません。

人間というものは、「人」の「間」と書くように、環境や人間関係によっていかようにも変容していく、曖昧な存在なんだろうな、と思います。

私も、当時は自分でもおそらく他人が見ても至らない部分が目立つ人間で、あの時こう動けば良かったのにとか、なぜ助けられなかったのだろうと思い出してはいまだに反省会が始まってしまうことがあります。

当時の支援者の方々は、見返りを求めて支援してくださった訳ではないと思いますが、全国各地、世界各国の方々にかけていただいた温かい言葉や溢れんばかりの物資や募金に込められたたくさんの愛を、被災者の1人だった私はまだ充分にお返しし切れていないな、というのが正直な心境です。

今回の能登半島地震の災害復興支援金の送金元をデータ分析した方の記事がSNSで流れてきました。その記事によると、送金元は宮城、岩手、福島、兵庫、熊本に集中していたそうです。私も、その1人です。


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最後までお読みいただきありがとうございました。
それではごきげんよう。
皆さまの幸せを願って…
Aja☆彡


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