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イシューとは。
今ここで答えを出すべき"問い"。
1月期のクリティカル・シンキングを受講するまで、恥ずかしながらイシューの意味すら知らなかった。
そもそもイシューって普通に生活してて使います?笑
私の人生ではまだ出てきていなかっただけでしょうか。
グロービスのサイトには、一般論も併せて解説があります。
イシューとは、一般的な用語としては「論点」「課題」「問題」などと訳されることが多いが、「クリティカル・シンキング」においては、論理を構造化する際に、その場で「何を考え、論じるべきか」を指す。 「イシューを特定する」とは、「何を考えるべきか」「受け手の関心は何か」を熟考し、「考え、論じる目的」を押さえることを指す。
イシューについては、3ヶ月で学びが多かったのでいくつかの投稿に分かれると思うけど、書いていきたい。
まずはDay1の気付きから。
イシューを正確にすること
大体の人が、解決策から考えがち。なにを課題視すべきなのか、問いの形式にしておくことも大事。また、問いを具体的にすると論点がブレにくくなる。
ex)今期の営業利益が低い要因はなにか?
簡単なように見えるけど、これって意外に難しい。自分の捉え方や判断で、いくらでもイシューが変わるからね。
でも、課題があるときは必ず意識してみて。
モヤモヤが少しはクリアになるはず。