村上の塩引き鮭
ずっと見てみたかった
新潟県村上市の「塩引き鮭」
行ってきました!
とりあえず、本場の塩引鮭を知るには
食べてみないとわからない!!
というわけで、観光案内所で聞いたお店へ。
ネットで調べることもあるけど
知らない土地に行ったら、観光案内所で
聞く方が意外と好きです(^_^;)
本場の塩引鮭を地元で食べたら
思ったよりふわっふわで美味しい!!
すんごくしょっぱいわけでもなく
上品な塩味でした〜
もちろん港町、海鮮丼も美味しかった♪
さて、近くの小学校が観光駐車場として
解放されていたので、そこに車を止め
街ブラです♪
さて、最終目的地のきっかわさんへ
入ってすぐはショップになってますが
奥を見学できます!
スタッフの方がいろいろ説明してくれました。
塩引き鮭は、内臓を取り除いて洗った後
塩をすり込み、1週間ほどおいて
余分な塩を洗い流した後に
こうやって干します。
村上市の、寒暖差や山と海がある気候風土が
絶妙に腐らず風通しよく、低温発酵させるんだそうです。
そして、途中から気づいたのですが、
ここは元々酒蔵だったそうで
お米を窯に入れて炊いてたレールと釜戸や、
仕込み樽が並んでいただろう場所もありました。
やはり酒造りの環境条件と
同じなんでしょうかね?
さて、お土産に選んだのがこちら
鮭の酒浸しは、塩引き鮭をさらに1年かけて
ゆっくり熟成させたものです。
日本酒をちょっとふりかけて、
針生姜と食べるが美味しいんだそう。
白子の寒風干しは鮭の白子を
味噌と粕につけて干したもので、
なかなか手に入らない鮭の白子で作った
珍味なんだそうです。
どちらも食べるの楽しみ😊