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「日記」が追いつかないくらいに日々が充実している、と11月16日の日記【年内あと46日】

お気づきの方もいらっしゃるかも知れませんが、日記が全く追いついてません。笑

最近ずいずいずい…と「日記」が後ろ倒しになっていってます。

仕方ないんですけどね。

それだけ、毎日がいっぱいいっぱいになりつつあって、「ああ、何かの変わり目ってこうだよなぁ」としみじみ感じたりしてるんです。

まさに他人事のようですが、本当にそう。

そもそも「昨日の日記」を、「今日」書くのをルーティンにしているんですが、それを書くのは「今日の夜」だったり、「明日の朝」だったりしているんです。

そうした中で、例えば朝の時間を少し早めに動き出したり、娘とケンカしたり笑、やることがあったりしてそちらを優先したりすると、さすがに「日記脳」になることができないんですね。

たぶん、「仕事をする」ところと、「日々のことをいつものリズムで書いたりする」のとでは、脳の構造的に『違う部分』を使っているんだろうな、と思うようになりました。

エンジンのかかり方がまったく違うし、集中度も違うんです。

noteは、やりたいだけでやってるので、“やりたい”が出てこない時は、やりたくない。笑

で、最近気づいたらほぼ、1週間前の内容を思い出して書くようになっているんです。

これは大変です。汗

でもそれって、実は脳科学的にはそんなに悪いことではなく、むしろ「思い出そうとする」行為自体、すごくいいことみたいなんですね。

なんかそんなことを言い訳にしながら、結局かなりため込んでしまっていて、「あーこんなに…」となっているのが今です。笑

「紙の日記帳」を並行して毎日つけているので、そちらをパラパラめくりながら、記憶の断片をつなぎ合わせる作業もわるくはないんですが、できれば、「昨日何やったっけ〜?」くらいでサクッと書きたい気持ちもあります。

ただ、全然苦ではないんですね。

今、ラジオを聴きながらふんふんとこの文章も書いているんですが、一旦そのモードに入ると、15分くらいで書けちゃうんです。

毎日2000~2500字くらい。

書くこと自体はとても楽にできるんですが、そこまで気持ちや環境を持っていくのが結構しんどい。

「書くのがしんどい」っていう本を今年の夏頃に読みましたが、まさにそんな気持ちです。

さて、「ふくしまテレワーク」2週間目に入ります。

生活や、地域に「馴染む」がテーマ。自分の色を出していきますよ。

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今日の一曲

さて、今日は何聴いたかな?と、Spotifyのリストを眺めてみると、わりといつもと変わり映えしないラインアップが並んでるんで、ちょっと今日は趣向を変えてYouTubeから持ってきてみました。

これ、一人で眺めながら「ぷぷっ」って吹き出してしまいました。

タイトルだけでも想像できるかもしれないけど、昔から「ファミマの入店音」ってなんであんなに耳に残ってるんだろう、すごいなって感じです。それと、米津。

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11月16日(月)

朝、6時に起床。

前日は実家に戻って、さすがに遊び疲れてえいたので、23時には就寝していて、相当じっくり眠れたらしい。母曰く、「いびきかいてた」とのこと。まじか。

10時過ぎに郡山のコワーキングに初出社(?)で、いろいろ整える必要もありそうだから、朝の散歩を軽めにして、シャワーを浴びて、朝食を食べてスタンバイ。

実家で食べる白米と味噌汁、納豆はなんでこんなにおいしいんだろう。安心して胃袋に入っていくのなんで。

本当は電車で行くつもりだったけど、母が車で送ってくれることになる。感謝。

郡山の「ブルーバードアパートメント」に到着して、コワーキングの部屋に通される。

ここを1月末までの拠点にする。ひとまず、荷物を下ろして、勤怠をつける。

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この建物は、一階が喫茶室になっていて、メニューが毎日変わってとてもたのしげ。

本や、筆記用具やいろんな楽しい雑貨が置いてあって、ぼくは本当に心と財布のひもが緩むのです。

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お昼ご飯に名物の「バターチキンカレー」をいただく。

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テイクアウトして300円くらい安くなっているはずなのに、素敵なマスクとか、本とか、コーヒー染めのクロスとか、いろんなものを買ってしまい結果8,000円くらいをPayPayする。

初日からこれ、先が思いやられる。

今週は相当やることが目白押しで、ほとんど作業系の仕事がメイン、でも、こうしてリモートの環境だと作業だけはすごく捗る。

オフィスで人の中で仕事をしているとどうしても、神経がそちらを向いてしまうようで、どうも難しい塩梅。

人とのふれあいは保ちつつ、仕事を進めるときは本当に一人になりたい症候群です。

夕方まで作業を進めて、暗くなってから今晩の宿「湯Kori」へ。

磐梯熱海という温泉街に電車で330円。切符を買うの久しぶりで、高校生に戻った気分。

なんでかというと「交通費」も経費として申請しているため、金額と領収書を確実に把握するためには、Suicaだとちょっと難しい。

だから、切符+領収書をセットで出す。まぁ、シンプルだからいいのだけど。

コンビニで「領収書」をまとめるための一冊のノートを買う。そして宿へチェックイン。

遅くなってしまい、個別に対応してくれる。宿の人、優しい。

ハフでの予約なので、ドミトリーを一人で使わせてもらう。

なんか忍びないけど、まぁそんなに混んでないからいいか。温泉に浸かっていろいろゆっくり考える。

磐梯熱海での夜、かなり疲れていたのか、すごくよく眠れた。

環境も代わり、よく仕事もして、いい1日でした!

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小川大介/自家焙煎喫茶WEEKEND
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