今年も、変わらないメンバーで
高校を卒業した後、毎年お正月に会っている仲間がいる。
地元会津の中学、高校、そして大学(まさかの学部)まで一緒のご縁があって、いまだにお互いの近況報告や、馬鹿話に花を咲かせつつ毎年会っている。
今日はそんな集まりだった。
1枚目に撮った時と並びもポーズも一緒の写真を毎年毎年撮り続けている。
そういえば、おととしのお正月には、大好きなほぼ日でこんな投稿企画があったので応募したところ最後の選考まで残ってとてもおもしろかった。
「わたしの定点写真」コンテスト
じぶんたちの投稿部分を載せておきます。
これが、高校卒業時期、18歳の3月。
その後、、大学の卒業式の写真。
あとは、、毎年恒例化。
2018年は、この企画もあったので、写真館でパチリ!
当時、キックザカンクルーが好きで、KREVAのピースサインをよく真似してたのだけど、ここまで引っ張ることになるとは笑
これの最後のシーン。非常にクール!
と、新年早々、まとめ方がよくわからない流れになっている。
まぁ、いいや。
“定点観測”というもののおもしろさとか、大切さみたいなものを、最近になってよく考えてる。
“やらなくてもいいこと”だけど、年に一回集まって仲間で過ごしたり、毎日寝る前に日記をつけたり、このnoteに書くことも含めて、生きてて思い出すようなことは、わりと全部“やらなくてもいいこと”だと思っている。
そういう物事は、世に言う明確なメリットなどもないし、ましてや義務感でやるようなことでもない。
ただ平然と、1日を過ごす中で、朝目覚めたり、歯を磨いたり、爪を切ったり、水を飲んだりするようなことと同じくらいの意識で、自然に、なるようにしてなっていけたらとてもいいなと思う。
やらなくてもいいし、無理しなくていいことだけど、振り返ると豊かになる物事。
1日の積み重ねが、やがて1年に。それが5年、10年となって、今ここがある。
日々の生活や、人間関係、仕事も同じ。今の積み重ねが、未来から見た礎にきっとなってる。
目の前のことにいろいろかかりきりになることもあるけど、“BIG Think”で。