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“インフルエンサー”を喜ぶ人、嫌がる人、と9月26日の日記

昨日、アーティストの落合陽一さんのnoteを読みました。

Forbes JAPANの特集で『トップインフルエンサー50人』というものがあるそうなんですが、そこに選ばれて、断ったという話。

「いかにも、、」って感じですよね。

短いのでほぼ全文引用になりますが、本文より

三つくらいなんだかなぁと思うとこがあって,

「インフルエンサーって言われて喜ぶ人いるのか?」って話.

「リストのわからないランキングに混入されうるならリストあらかじめくれよ」
って話.

「SNSとかの個人的な発信を会社とか所属組織宛に連絡してくる? ならそのままSNSアカウントにしてよ」
と言う話.

インフルエンサーとか言われるとすげえ嫌な気持ちになるのは僕だけじゃないと思った.職業じゃないし,大学とか研究とか教育とか経営とか作家とか物作りとかしてるのも影響力のためにやるものじゃないし.

そう考えると多分みんな付き合いで載ってるのかなぁって思うし,ずいぶんいい人の多いメディアに優しい社会だ.

この話、みなさんはどう思いますか?

同じく『Forbes』の特集記事で、最近こんなのもありました。

落合陽一さんのnoteを読んでから見ると、「付き合いで載ってるのかなぁ」ってどうしても思っちゃいますが笑

野村訓一さんも、インタビューの中でこんなことを言っています。

「僕はいわゆるインフルエンサーではありません。なぜなら、僕もインスタをやっていますが、インスタ上でモノを売ったことも、もらった服を着た写真を載せてお金をもらったこともない。あと、基本的に裏方仕事です。そういう感じなので、(インフルエンサーと言われると)なんだかなあと」

野村さんのJ-WAVEのラジオ番組、毎週聴いていて、彼の声とユーモアが好きなのですが、正直何者なのかわからない。

顔も実はよくわからなかったんですよね。SNSも、もちろん知らなかった。

antenna* TRAVELLING WITHOUT MOVING | J-WAVE  

『インフルエンサー』って、なんなんだろう?

という、当然の疑問が残りますね。

自分で言ってる人や、をれを目指している人もいれば、
反面、言われることに嫌気があって、迷惑とすら感じている人もいる。

すごくおもしろいなぁと。

個人的な見方では、社会の『評判』や、他者の『評価』を『自分の栄養』にして、仕事をしていたり、何かサービスやモノを売っていたりする人は、インフルエンサーを“自称”している場合が多いなぁと思います。(その方が、応援を集めやすい。)

また逆に、『モノづくり』や『クリエイティブ』それ自体を追い求めていたり、自分の好きをとことん追求している人は、その結果として“呼称”されていることが多いのではないか。

『インフルエンサー』って、“自己肯定感”とか、“他社からの評価”とかそういうものを如実に映していて、今の時代っぽい言葉ですよね。

“何者かになりたい人、何者でもない自分を生きる人”

あ、そういえば、わざわざの平田さんも、「インターネット」どっぷりの世界から、リアルの間に少しシフトするみたいですね。

朝、起きてすぐ珈琲を淹れ、妻にポットで手渡し。今週はなんだか1週間が長い気がする。

娘が起きてきて、少し咳込んでいて、熱っぽいので、体温計を。37度を少し超えるくらい。先週ぼくが休んだので、妻が代わって休むことになった。

幼稚園がないのであれば、ぼくもさくっと出社して、さくっと帰ってこようと出社。始業までの間にnoteをアップ。

昼は、仲良しの同僚と一緒に、ガーデンプレイス1階のイタリアンでパスタを。パリ旅行に行ったその同僚の現地の話などを聞き、そういや11月頭はハワイに行くんだと思い出した。

パスポート、いい加減申請しにいかなくては。。

夕方、さくっとやること仕上げて、退社。妻がポトフを作っていてくれたので、早々に夕食を3人でとって、お風呂に入って就寝。

早めにゆっくりとした気持ちで寝ました。

さて、今日は、フレックスで娘を迎えに行く日。

夕飯何にしようかなぁとたまに考えるのもいいもんです。



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小川大介/自家焙煎喫茶WEEKEND
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