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西日暮里の坂をのぼって新居祝いに、と6月30日の日記

小川大介／自家焙煎喫茶WEEKEND

「210日、何かを続けたことがあったかなぁ」と、考えてみた。

『生きること』とそれ以外にない気がする。

いや、精神世界ではきっとあるんだろうけど、たぶんない。

noteチームにも驚かれたところ。

『西日暮里』という未開の地。

高校の野球部同期が、新居を構えたというから、どれ行ってみんべとばかりに家族で押しかけてきました。西日暮里って、ぼくには全く馴染みなく未開の街なので、ワクワク。。

駅を降りて、一つしかない改札を出たところで待ち合わせ。

わかりやすい。

駅を出たところで少し街並みをぐるぐると眺めたけど、全貌はつかめず。

全く知らない街に行くのって、たのしい。

東京暮らし、8年くらいになるけど、まだまだみたことのない街たくさんあるんだろうなぁ。ご縁のあるところから少しずつ、、、そういう魅力ある街を巡っていきたいと思ってます。

さて、新居の方は、少し坂を登って、丘の上にある新築物件。

静かでいい眺め。さらに天下に名高い『開成高校』がすぐ近くにあって、学生のにぎやかさもある。

この日は、街並みをゆっくり眺めるよりもお祝い的に自宅でゆったりさせてもらい、娘は全力で遊び、そしてソファで昼寝。

お昼から、スパークリングワインと、すき焼き。その他もたくさんお料理を用意していただき、おいしい〜しあわせ〜って言いながら過ごしました。

6月は、土日も平日も、ゆったりする時間が少し少なくて、『たのしい時間』は多かった反面、体や心は動きっぱなしだったので、久しぶりに『休みの日』って感じに1日を過ごしました。

休みは、休むの本当に大事だなと思った。

どれだけたのしい時間でも、『たのしい！』を享受する心身は、少しずつ疲れたり、すり減ったりしているもの。それにちゃんと気づいてあげられる自分でいたいなぁと思ってます。

さらなる『たのしい！』を呼び寄せるために、しっかり休もう。

＊＊＊

6月30日

仙台から前の晩から友人が泊まっていたので、コーヒーを淹れてまた少し話を。どうしたら金融リテラシーって身につくんだろう？って話題。

お金の話をもっとフランクにできる社会を作っていきたいね。

少し午前中は、ゆっくりしつつ、昼からの友人宅に向かう準備を。

「新居祝い何がいい？（買える範囲で）」って聞いたら、夫婦でハイボールを飲むのが好きっていうから、行きすがら西武のリカーショップで、『タリスカー10年』を購入。10年ほどの前の新卒時代に、盛岡のBARで覚えた味。

友人宅でゆったりとした時間を家族で過ごさせていただき、妻はジャニヲタ会へ。ぼくと娘は帰宅し、簡単に夕飯。帰りしなに『納豆巻き』を買ってホクホクな娘に味噌汁を作って、前日の#自炊レッスン で習った『なすと豚バラしゃぶしゃぶ』を自分用にさっそく作ってみた。

料理はたのしい。自分にも、一緒の相手にも、『愛情』のおすそ分けを。

娘と久々にワーワー騒ぎながらお風呂に入り、髪を乾かして、歯磨きをして、そのまま寝かしつけ。素敵な一日でした。

それでは、また！

ぼくも誰かの応援をしようと思います！