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生活のたのしみ展、初日について。

気が気では、ない。

大好きなほぼ日の主催による『生活のたのしみ展』は、今日からスタート。今週末の21(日)までの開催。

今回、スタッフとしてお手伝いすることにしていて、昨日の搬入作業で現場は見ているものの、やっぱり初日の会場の熱気は気になるし、感じたい。というか、、行きたい…。

そんなどこか上の空な、水曜日。

仕事を早々に切り上げて、東京駅丸の内口へと急いだ。まぁ、予約していた『紅茶セミナー』に遅刻しそうだったんだけど。

なんとか2.3分遅れで到着し、ほぼ冒頭から参加することができた。

日がわり世界の紅茶店

マップでは、ココ!(ちなみにほぼ日アプリがものすごく便利なので行く人はインストールしてから行くのが吉です!断言していい!)

下のお店の、名前をタップすると、マップに旗印がついて教えてくれる。これ、すごい便利。

ニルギリ、ダージリン、アッサム、花蓮密香紅茶二種の、計5種類の稀少な茶葉の飲み比べ。

紅茶ってなんだか難しそうで、これまでちゃんとやってこなかったけど、最近『カフェインレスコーヒー』を深めてみたくて、いろいろと飲んでいると、『これ、もう紅茶に近いな』って、そんな考えが頭をよぎる。

緑茶は、一時期すごくハマっていたので、点てる作法のところまではいかないものの、煎茶とか、ほうじ茶とか、急須を使って、美味しいお茶をお出しするところまでは一旦できている。

だから、紅茶にいくのも時間の問題でもあった。今回、大好きなほぼ日のたのしみ展で、そのチャンスが巡ってきたのだと、そう思った。

しばらく本棚で眠っていた『紅茶の絵本』(絵:平澤まりこ)なども、少しずつまた読んでみよう。最初のハードルはいくらでも下げたい派。

18:00〜18:30くらいを紅茶のセミナーに参加し、その後は一旦会場の外へ出て、キッチンカーを眺めたり、ほぼ日のアンケートなどをこなして、『カレーの恩返し』をゲットしたりした。

VIVA中川の凸凹コーヒー講座!

天王洲にあるカフェ『IMAカフェ』

そこで『コーヒークリエイター』として活躍するVIVA中川さん。ちなみに、名前の由来は、海外に行った際に、現地の人が発音しやすいためだそう。すぐ、アミーゴになれるらしい。

発想が、すごい。

講座の内容は、とても話が面白いのと、今回特別にブレンドされた『ちきゅうブレンド』がひたすら美味くて衝撃的だった。

また、ほぼ日の『アースボール』を使い、コーヒーベルトと呼ばれるコーヒー産地が密集する地域について特徴を丁寧にお話いただく。

前々回の株主ミーティングでお土産にいただいた『アースボール』も、こうやって自分の興味関心分野のことと結びつくと、面白いなって思った。コーヒーの産地ひとつひとつに対して特徴が書いてあるので、少しずつ見てみようと思う。中川さんの講座は、連日予定されているようなので、今回、事前予約している方は、ただひたすら幸運だと思う。

講座で使用した器具を買ってきた!

ドリップポットにはじまり、銅製ミル、ドリッパー、カップ…テーブルに並んだ全てのものがステキな存在感を発揮していた。

ぼくが特に気になったのは、この3つ。

・HARIOのswitch(ドリッパー)

・銅製のミル(made in Tsubame)

・カリタの、ドリップケトル(つる口…だっけかな?)は、かなり使いやすかった。

道具への憧れって、結構ある。

あんな風に講座を終えたのち、帰り道で道具が売っていたら、そら買うでしょ笑

カリタの細口ポット(ペリカン)も、家用に買おうかなと思っている。

ちなみに、マップで見るとこちらね!

まぁ、まだ初日なんだよな。

特段大きな混乱などはなく、初日は終了したみたい。ぼくは、金曜から日曜の3日間を担当店舗で待っているし、それ以上に、行く人たちに少しでも参考になりそうな情報は収集して、整理し、まとめたりしていきたいと思ってる。

今日もひたすらツイッターのモーメントにツイートをまとめていた。

こうして見ていると、現場の様子が浮かんできていい気分になる。なにより『ほぼ日好き』に少しでもお役に立てれば、スタッフの一員としてもうれしいなという気持ち。

明日も、仕事の合間を見て、『情報の整理』という援護射撃をしていこうと思う。

だいぶツイート多めになってしまったけど、モーメントはこちら!とりあえず、ね!

あと、こちらのnoteも、かなり丁寧で面白いので是非読んでみてくださいね!

それでは、明日もよろしくです!





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小川大介/自家焙煎喫茶WEEKEND
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