部活動だけが会社に居る意味になりつつある、と7月23日の日記
というわけです。
「珈琲おじさん化」していると言っても過言ではない。
今回は、先日逗子のイベントに向けて、大量に焙煎した『タンザニア』と『ブラジル』を使って、煎りの違いについてお話して、アイスコーヒーの美味しい淹れ方を少し。
やっぱり、自分1人でやっているよりも、多くの視点があることで気づくことがたくさんあるし、「あー、そういうところ気になるんだね!」ということがかなりある。その一つ一つの視点に丁寧に向き合いながら、自分の中にしまい込む。
ワークショップや、セミナーというのは、何より自分自身のためになる。
毎月1回という場ではあるけれど、積み重ねればそれは大きな経験値と自信に繋がると思う。そんな小さなことを大事にしたい。
会社という「機能」についてよく考えます。
それは、ゆくゆくは自分1人で事業をしていき、組織というものから少し離れるから、今のうちに『組織の必要性』ってものをちゃんと考えたいと思っているから。もしかすると、自分が組織をつくるかもしれないし。
プレイヤー同士が有機的に連携し、「1+1=2」以上の成果を出すことのできる、数の限度って多分どこかに上限がある気がしていて、成長しているベンチャーがぶつかる『数の壁』みたいな部分なのだと思う。
これをすごーく、身近な例に置き直すと、『飲み会』のシーンをいつも僕は思い出す。
僕が人と飲む時の上限の人数というのがあって、4人〜5人。
それを越えると途端に、面白みがなくなる。
その場に流れる話が一気につかみにくくなるからだ。
同じグループ、関係性の近い2つのテーブルでそれぞれが別の話をしていたとしても、僕の頭の中では常に両方の内容がアップデートされていく。
なんか、それは昔から。
ただ、さすがにそれは疲れるし、なんなら一つのテーブルだけでもっと集中したいのになぁと思ったりする。
だから、自分はその話に加わらず、『カウンターのこちら側から』人々を眺めているのが好きなのかもしれない。そういう性格なのかもしれない。
昨日、人と話していて思ったけど、昔からそんな子供だったなぁと。
サッカーの団子状態のところに飛び込んだことはなかったし、そこからボールが飛び出そうなところを常に探してた。
そんな自分を「冷めてるなぁ」と思うことあれど、肯定することはなかった。
でも、今となっては、なんだか理解できそうな気がしてる。
僕の気持ちは常に、「カウンターの中」にいたのかもしれないなぁって。
***
7月23日(火)
朝、起きて珈琲を淹れて、妻を送り出す。タンザニアの中煎り。焙煎後2週間くらい経って、なかなか安定した味。電気焙煎だからか、風味の残りが良い気がするぞ、、もしかして?
朝食を娘と一緒にとって、幼稚園へ送り。雨が降っているので妻のレインポンチョを借りていく。雨に濡れず送迎できるの最高。いいな、これ。
昼は、1人で地下の『しげぞう』へ。
980円のお魚定食を食べたのはよかったんだけど、お会計いつもカードで済ませていて、この日たまたまスタンプ優待がたまったので、「980円→500円」になったんです。それでもいつもと変わらずカードを出したら、
店員「現金でお願いできますか?500円なので。」
と、本当にびっくりな対応をされました。
もちろん断りました。現金持ってないんで。
冷静に考えても、よくわからなくて。
え、金額って関係あります?ないよね?
あなたの手間がかかるからって意味ですか?
何言ってるんですか?
心の中で言葉を反芻させて、ちょっと嫌な気持ちになって外に出ました。
もう二度と行かないことにしました。
その“スタッフさん以外”はいい人だったんですけどね〜。惜しい。
この『少額クレジットカード問題』については、なんか別の機械にもお話聞いてみたいです。
夜は、珈琲部『カフェ・ド・クマ』を実施し、7、8人フラッと来てくれた。いつも声を掛けるとすぐに集まってくれるのすごくうれしいです。珈琲を淹れていると神経が研ぎ澄まされるからか、よく話が聞こえます。
なんでだろうね、不思議。
その後は、大学の友人と恵比寿のアトレで会って、話しました。
割とゆっくり、お互いの昔の話などもしました。久しぶりに深い話ができました。
目の前の一人の人。手の中の一杯の珈琲。こうして綴る一文字。
そうしたことに丁寧に向き合うことが、結果的にいいことを生む気がしています。