家にいる、これからのライフをじっと考える
今夜も、緊急記者会見が開かれていた。
この形式は、肩透かしのことが多くて、正直都民は半ばそういう気持ちで観ていたと思う。
貴重なライフの時間を割いて、会見を見ているのだけど、いまいち芯を食った話が出てこない。でも、もう諦めてもいる。
じぶんが信じるものや、人、発言は権威や肩書きではない。どんな時でも、言葉を冷静に使い、受け取った側への配慮がきちんと考えられているかどうかだ。
震災の時もそうだった。
その時は散々流れてくるいろんな情報に振り回されていて、さすがにキツかったけれど、今は、はなから半々くらいの信用度でいる。
もっと少ないかもしれない。
でも、それでいい。
今週は今日一日を有給で休みにしていて、明日からはまた仕事に復帰するけれど、まず何が一番だいじなのかをじぶんの中で決めておく。
国が、都が、会社が、そして世の中が何をどう言おうが、最終的な責任はじぶんにある。
じぶんと、大切な人たちの命と健康、生活を守るためにはどうすべきかを、その都度考えていきたい。
基本的に、家にいる日々が続いている。
在宅勤務、リモートワークという概念から、さらに今後は、在宅生活、リモートライフという長期的で、暮らしと密着、並行したものに変わっていく。
そうなっていく時に、どういい時間を過ごせるか?
じぶんのこれまでとこれからに、真剣に思いを馳せる時期だと思う。
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