「格式とか歴史」は侮れないな、と思った話。
格式とか、伝統とか、あるところにはやっぱりあるんだなぁと。
今日は、午前中からお酒を飲んでもいい日だった。いやつまり、結婚式にお呼ばれされていた。会社の同僚(新婦側)の結婚式。
会場の案内をもらった時からとても楽しみにしていて、有楽町の東京會舘は、歴史と伝統のある古き良き建物。今年リニューアルオープンして間もないため、密かにすごくたのしみにしていた。
歴史と伝統は、期待を裏切らない。
いやぁ、驚いた。さすがのひとこと。
これまでに参席した結婚式、披露宴の中でもずば抜けて素晴らしかった。他と比べるというよりも、自分史上最高な回だった。
そして、、お決まりの披露宴最期の撮って出しムービー📽も、最高のクオリティだった。
東京會舘のお抱え撮影クルーなのか?いやいや、そんなわけないよな?いや、でも。。
困惑するくらいよかった。
そもそもの画のクオリティや、カット割、動き諸々の編集作業をこの短時間で並行してやるって、マジですごい。
どんなカメラ使ってんだ。。
もちろん元の素材そのまま使っている部分も多いのだけど、なんか、、他と違う部分が必ずあると思う。だって、違和感感じるくらいクオリティ高いんだもの。
つい、自分たちのイベントの時もやってもらえないかなぁとか、少し頭が仕事モードになってしまったところで、一旦落ち着こうとツイッターで整理したもの。
とてもいいもの、見せてもらったなぁ。
格式とか、歴史とか、伝統とか、
守ったり、守らされたり、時には押し付けられたり。
面倒で、古臭いようなところもなくはないけど、自分たちで自分たちの足元の基準をしっかりと上げて、それを愚直に守りきる。
一流の場所というのは、気分が上がる。
もろもろのコンディション的な面で、自分がそれを受け入れられる時は、なるべく“いい気を集めに”そうした場所にも行きたいと思う。
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