ちょっと待った、の春。落ち着いて行こう、春。
ほぼ日にて、新年早々注文していた石川九楊さん作『おちつけ』が届く。
毎日目にするところに置いて、見るたびに心を込めてそれを詠む。
なので、玄関に設置。
世の中の多少なりのことは、
落ち着いていれば『なんとかなる』と思っている。
ただ、それを、『よし』としない世界や、そういう人がいるってだけで、
煽ったり、お尻に火をつけたがる。
ただ、ぼくはそんな世界と、そういう人たちを全力で無視する。
その人たちの『都合』は、知ったことではないのだ。
いい仕事っていうのは、何か課題に対して『自分のこと』として考えたり、感じたり、じっくりと『その役になりきる時間』が必要だと思う。
それをしないまま対処療法を続けているケースも多く、アンバランスだ。
今日は、娘の入園式で仕事はおやすみ。
ふだんより、より一層肩の力を抜いて『仕事』について考えたことなど。
『写真、動画の撮影禁止』が掲げられた入園式が、とてもとてもヒマなので綴ってみた。まぁ、仕方ないよね。
でも、まぁ、周りを見渡しても、ぼくたち親が、1番『おちつけ』って感じの、人生初めての入園式。冷たい雨風の日。
この幼稚園では、とても、いいことありそう。
今日の寒さも、昨日の暖かさも、春のことだね。
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