念願の西会津に、行ってきたよ。
連休も残すところ2日。
会津にいながらにして、未だ未踏の地(記憶がある中では)である、西会津町へ。
今日は、こどもの日なのだ。
ぼくが、何十回も「こどもの日」を過ごしてきて、じぶんなりにそのつど考えてきたことを、じぶんなりにまとめて言うと、こうなる。「こどもの日に大人がするべきことは、じぶんがこどもだったときの切なさを思いだすこと」だ。ー糸井重里【ほぼ日手帳・日々の言葉5/5】 #techo2019
— ほぼ日刊イトイ新聞 (@1101complus) May 5, 2019
西会津へなぜ、このタイミングで行こうと思ったのか？
彼らのインスタを見て、「さあ、行こう！」ってなった。惹きつけられるようだった。
じぶんでも、なんでかは知らんけど、ぼくの中の『リトルヲガワ』が行けって言ってた。
the Institute of Barbarian Books / バーバリアン・ブックス
〒969-4512 福島県耶麻郡西会津町上野尻上沖ノ原２５１８−３
080-4684-0130
https://goo.gl/maps/pXT1rSk71XFC16q99
今日、イベントを開催している、『ヤバい本屋』こと『バーバリアン・ブックス』だ。
本番当日ということもあり、普段の営業の感じが全く掴めなかったけど、こうして特別な日の特別なライブに触れられてとてもうれしかった。
それもこれも、この人たちのおかげだ。
街の交流の場、『ゲストハウスひととき』
この5月より、カフェバーの工事が終わり、リューアルオープンをした『ゲストハウスひととき』
この宿は、日本、世界からの旅行者をもてなす西会津町の玄関口的な役割となっている。
女将で、奥様の佐々木ゆうこさんが、もっぱら発信者としてがんばる。
ツイッターも、ものすごい勢いでアクティブに頑張っているので、是非見てみてほしい。
サウナも好きなのだそうで、それ系のイベントもよく行われている。
ご予約はこちらから！
同じ、会津のプレイヤーとして、西会津の彼らの動きはとても参考になるばかりか、地理的なハンディなどもろともしないその姿勢と、発信力はリスペクトに値する。
今後も、ぼくは彼らを応援しながら、ユーザーとしても大いに利用させていただきたいと思っている。
次回は、宿泊&貸切イベントを！
現在、内容を考えているところではあるが、今回実施したクラウドファンディングのリターンにある『一泊2日で貸切』オプション。いつ、どのような形で使おうかを検討中だ。ぼくを含めて、東京から7名の宿泊客をひとときにツアーを組む。宿泊客以外にも、イベント利用が可能なので、10〜15名ほどは、会津若松や地元西会津からメンバーを呼びたい。
東京から行くメンバーと、地元会津でのメンバーがうまくミックスして、その場が有機的になるような組み合わせ、内容を考えたいと思っている。
ひとまずは、秋頃になるのかな。
9月には『オールユアーズ』とのコラボ企画もあるとのことなので、それも大いに楽しみにしつつ、自分なりにも三方“心地よし”な、イベントを作り上げられるようにしたい。
福島は、9/11〜14あたり！
今年は、これまでに蒔いてきたタネに、水をあげ、少しずつ新芽を育てる🌱時間になりそうだ。
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